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2006年09月30日

アメリカ映画は懐が深い!

 めっきり秋らしくなった。空の青さや雲の様子が夏空とは随分違う。こうした四季の移り変わりは毎年繰り返され、体感しているはずなのだが、その都度、新鮮さを感じてしまう。不思議なもんやねえ〜。昨日は、すみません。サボタージュです。夜の会合があったので、あしからずお許しを。

 今日は午前中は、よさみ幼稚園の運動会に出席、午後は津にて民主党の会合に出席、夜は地域の防災会議に出席した。よさみ幼稚園はワタシの子どもがお世話になった園でもある。運動会や発表会には、必ず出席させてもらっている。訪れる度に、当時の自分の子どもの様子を思い出す。あのころは一番可愛かったなあ−。いまじゃあ、オヤジはウザイだのクサイだのヤカマシイだの・・・。運動会に参加の保護者のみなさまがた、可愛いのは今のうちだけ。今の瞬間を大切に。そのうちとんでもなくヤラレちゃいますからお気をつけを・・・。そういや子どもも今年は成人式かあ〜。早いもんやねえ−。

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 マスコミの安倍新内閣誕生の話題も少し落ち着いてきたか。ワタシにとっては、阪神VS中日の首位攻防戦の方が大切。しっかし、今日は負けちまいました。残念! 内閣の入れ替わりの中で、あまり大々的には取り上げられていないが、個人的には新旧法務大臣の対応の差がおもしろい。旧の杉浦大臣は、任期中、死刑執行のサインをしなかった異例の大臣。かたや長勢新大臣は、「厳正に執行する」と明言している。

 大臣としての職務としてどう見るかはちょっと横に置いておいて。死刑のあり方についての議論は、あまり日本では活発に行われているようには思えない。そもそも刑罰には、懲罰を科すという意味合いから、犯罪者の更正のため、犯罪の抑止力にもなるといった、多面的な意味合いが含まれる。ただ、死刑は特別な刑であり、当然更正的な意味合いは成立しない。

 ヨーロッパの国々では、死刑を廃止したところが多い。世界的にみても、死刑を存続させていない国の方が数的には多くなっている。しかし、1981年に死刑を廃止したフランスでは、最近その復活を望む声があがっているとのニュースもあった。死刑制度が持つ抑止効果というものは、実は充分に検証されていないままだ。結局は、「他人の命を奪ったものは、自らの命でもってしか、償うことはできない」という論法のみが唯一の死刑存続の理由となっている。ワタシも、その通りだと思う。特に、先日死刑判決が出た奈良女児誘拐殺害の小林被告人なんぞは、許し難い。死刑でも足らない気がする。

 とは、書いたものの、一方で、冷静に見なくてはならない部分もある。よく問われるえん罪の問題だ。松本サリン事件の際の河野さんの件は、記憶に新しい。ムードや怒りだけで突き進むと物事の本質を見誤ることもあることを忘れてはいけない。「人は過ちを犯すもの」。これは、裁かれる犯罪者に限ったことではない。裁く方の人間にも当てはまること。人は神ではない。100%ということはありえないことを頭のすみに置いておかなくてはならない。人が人を裁く事には、どこか限界があるとも言える。

 そういう意味で、死刑制度について随分考えさせられる映画があった。ハリウッドの娯楽映画なので、気楽に楽しんで見られる。2003年 の作品で、アラン・パーカー監督・製作、ニコラス・ケイジ製作の『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』だ。ケビン・スペイシーとケイト・ウィンスレット(あのタイタニックのヒロイン)が出ている。サスペンス風で、最後まであきさせない作りだ。中身を書いてしまうと、見ようと思われる方に申し訳ないのでやめときます。ラスト5分は、ショッキングですよ。死刑に対する考え方が変わります。是非とも、ご覧を!

ダソク・・・娯楽映画でありながら、社会問題も提起する。アメリカ映画の懐の深さを感じますなあ−。

投稿者 boss_blog : 23:03 | コメント (2)

2006年09月28日

時の人?そのまんま東氏が来る

 今日は、箕曲中村区の老人会のみなさんとの懇談会。いろいろとお話させていただいた。月1回の活動日ということで、今月は県政についての勉強会ということで呼んでいただいた。あまり、複雑な話しよりも、県政全般にわたるオオマカな話をさせてもらって、少しでも県政を身近に感じてもらえればと、県のしあわせプラン(総合計画)やお財布勘定(財政状況)などについて話した。

 行政に関しては、いろいろとみなさん関心が高い。特に、話題の岐阜県庁の裏金の件や、飲酒と職員の処分のことなども出た。国や地方の借金をどうしていけばいいのか、などのご心配もいただいた。聞かせていただいたご意見は、また、いろんな機会に反映させていただこうと思う。


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 もう9月も終わり。自分の選挙も近づいてきた(来年4月)。議会活動と平行して、選挙準備をしなくてはならない。よく考えてみれば、初めての経験だ。うまくいくか心配!心配!! 同時選挙の野呂知事は、まだ出馬を表明していない。前回は、ワタシたちのグループと連携をして選挙を闘った。果たして、どうされるおつもりか。

 知事選といえば、愛知がにわかにオモシロイ。愛知県内はもちろん、全国的にも知名度のある犬山市の石田芳弘市長が民主系での出馬を表明した。石田市長は、以前、四日市で四日市大学の竹下譲教授が開いていた「ローカルマニフェスト」の勉強会に講師で来られていて、お話を聞かせてもらった。非常に情熱的でユニークな方。大いに期待したいところ。

 「ローカルマニフェスト」と言えば、こんど四日市で開かれるパネルディスカッションの案内を同僚の稲垣議員(四日市選出)からもらった。「ローカルマニフェスト型選挙を始めよう!」というタイトルで、四日市青年会議所が主催。さきに書いた竹下教授がコーディネーターで、パネリストには、何と、あの「そのまんま東」氏が登場する。彼も今、時の人。次回の宮崎県知事選挙にでるのではと噂されている(宮崎は彼の出身地。今も頻繁に行き来しているそうな)。こちらも楽しみ。時間がとれれば、みなさん、ぜひご来場を。

日時:平成18年10月12日(木) 19:00〜21:00
場所:四日市市文化会館第2ホール 入場無料

 
 

投稿者 boss_blog : 21:51 | コメント (0)

2006年09月27日

野呂船方式はノリにくい?

 本日は、本議会。各派代表質問の日で、わが「新政みえ」からは、三谷代表が質問に立った。道州制の議論を知事と交わすと聞いていたので、楽しみにしていた。知事とは1年目に、この道州制について議論した。こちらは、熱く語ったつもりだったが、あまりかみ合わなかったことをよく覚えている。今日の知事の答弁も、その当時から比べて全く踏み込むものがなく、迫力に欠けた。

 三谷代表の理路整然とした質問にも、知事のこたえは、相変わらず曖昧だ。「めざすべきこの国のかたちというものをしっかりと描くことが大切。その中で国と地方の役割を整理して、その分担にふさわしい国と地方のあり方を検討していくべき。小泉政権では充分に示されなかった。新政権では、道州制に道筋を付けていく中で、国が責任をもって、その方向性を明確に示してほしい」 と。

 何で国に方向性を任せるのと、言いたい! というか、前から言ってきた! 地方、地域のあり方は、こうだから、これだけの権限と財源をもってやるから、後残りは国がやりなさいよ!とぐらい言ってほしい。地方が、だまってりゃ国にと言うか、霞ヶ関の役人にいいようにされてしまう。なんでこう消極的なのかワタシには理解できない!

 ちなみに、平成16年3月の一般質問でワタシが道州制について質した時の知事の答弁は、

 「いずれにしましても、この道州制を考えるということにつきましては、今後、国と地方、国や県や市町村を含めて、これらの役割を明らかにしていくということが必要でございますので、今後、三重県としても、是非いろんな研究会や勉強会にも積極的に参加をいたしまして、そして一方では、始まりました28次の地方制度調査会の議論もございますから、こういった議論も踏まえまして、幅広く検討を進めてまいりたいと、このように考えておるところでございます」

 結局、議論はあれから何も進んでないわけやね。その際、知事に自らの考えを語ってほしいとワタシが問いつめると、

  「私自身が自らこうだと示すと、そのことも、これはいいということについては考え方を示させていただくのはいいかと思います。が、やっぱり、これは、おまえはどう考えておるかということよりも、お互いに自分たちはどう考えていったらいいのか、それをつくっていくというのが野呂船方式でございますので、どうぞよろしく御理解をいただきたいと思います。」 というおこたえだった。

 どうも、野呂さんは自らのご意見、主張を述べられることがお嫌いなようである。まあ、某前改革派?知事のように一方的に自らの主張を高らかに語られるよりはいいのでしょうか(ワタシは存じ上げませんが)。みなさん、どちらがお好きですか?

投稿者 boss_blog : 22:15 | コメント (0)

2006年09月26日

思わぬ人に!?

 いやあ〜、今日は思わぬ人に出会った。近鉄百貨店桔梗が丘店で開催中の「野道*土の薫り 三人展」を訪ねた際のこと。知人から是非来場をと案内をいただいたので足を運んだ次第。日本画の一色信彦氏、陶芸の及川豊氏、押花絵の牧野さよみ氏のお三方による異種作品の合同展だったのだが。

 会場に足を踏み入れるなり、「いやあ〜スラッとした男前(相手がそう言うんですから)の兄さんやね〜、見に来てくれはったん?」と威勢のイイ声を掛けられた。声の方を振り向くと、随分と小柄なおばさまが横に立っている。う〜ん、どこかで見たことがあるよなあ〜、ええ−!?、しかも、その年齢には不向き?な頭のテッペンのちょいくくりとリボン。そう言えば・・・

 思い起こせば、数分前、いただいた案内ハガキの各氏のプロフィールを見ていて、及川さんの略歴に、「正司敏江・玲児一人娘として生まれる」とあった・・・ウワァ!ひょっとしてこの御仁は、正司敏江師匠かあ−! と、よく見れば、目の前の陶芸品には「敏江ちゃんの作品」と記した札が掛けられており、その前には満面笑みの当人が・・・いやあ−マチガイナイ!

 そんなこんなで、20分くらいはそれから立ち話となった。話と言っても、こちらは相づちを打つタイミングもないくらい一方的に敏江さんが話す。やっぱ、大阪のおばちゃんやねえ〜、弾丸のごとく言葉が出てくる。娘に教えてもらって陶芸をやるようになったこと。ゴルフでは、よくこの名張には来ていること。頭の毛のちょいくくりは、舞台でなくとも、トレードマークなので人前に出るときは付けていること。明日は、玲児さんと舞台に立つ予定になっていること、などなど。

 陶芸家でもある娘さんも紹介してくれた。「これが慰謝料も、もらえやんだ時の娘や!」(このネタは年代もんやね。昭和40年以降の生まれの人には通じないよね)。まあ、サービス精神旺盛なオバチャマでした。不思議と、元気をもらったような気が・・・、あしたも、がんばろ!

投稿者 boss_blog : 21:49 | コメント (0)

2006年09月25日

人生も一緒!?

 街のあちらこちらでキンモクセイの香りが漂う。う〜ん、秋やねえ〜。そのうち、あっと言う間に寒くなる。過ごしやすいイイ時期は一瞬だ。人生も一緒やね。イイ時期は一瞬で、あとのほとんどの時間は耐えてばかりのような。悲観主義的発想か・・・。まっ、そんな気分になるのも、秋のせいかも。

 先日(20日)の野呂知事の記者会見では、県議会が進めている「議会基本条例」に対して、たいそう警戒感をお持ちのようだ。確かに、議会が従来の「議決・監視・評価」という機能だけでなく、新たに「政策の提言・立案・決定」という機能を充実させようという事は、首長としては、その権限・機能を浸食されると懸念するのは当然かもしれない。ワタシ自身も、まだまだ勉強不足で、どの範囲まで踏み込んでいいものか、きちんとしたスタンスを掴んでいない。

 しかし、そもそも二元代表制の議論が出てきたのは、首長のあり方がここ十数年で大きく変化したことにあると思う。自治体の首長は、国政のように議院内閣制とは異なり、住民から直接選ばれる。権限までそのとおりとはいかないが、ある意味、大統領的な存在であり、そのことに気付いた多くの首長が、新しい取り組みを始めた。住民と直接対話する。多様なツールを駆使して広聴活動を行う。パブリックコメントしかりインターネットしかり。政策立案も住民参画のもとに進める。多様な団体をとおして評価活動も行う。こうして改革派と呼ばれるような多くの知事や市町村長を生み出してきた。

 そこで問題となるのが議会だ。そういう流れの中では、議会の存在は薄くなりがちだ。議会などなくとも、住民の意見を反映をした自治は十分行えるのではとまで言われそうなところまできた。それではいけないと危機感を持った議会人が、持ち出した最終兵器?が二元代表制という理論だと言える。要は、いままでの仕事の仕方がマズカッタわけやねえ。しかし、それはそうとして、この二元代表制の議論を深めることは、議会も首長も、自分たちの仕事のあり方を考え、その質を向上させていくエネルギーになることは間違いないと思う。もちろん、そのことが結果として住民の生活の向上に寄与することが大前提だが。今は、まだ、マスターべーションの域を出ていないか・・・? よかったら、議会のHP掲載の素案をご覧ください。

投稿者 boss_blog : 17:53 | コメント (0)

2006年09月24日

何とか戦線復帰!?

 いやあ〜まだ少し熱っぽいのと体のだるさがとれないが、動き始めれば何とかなるもの。朝から3ヶ所の運動会と身体障害者スポーツ大会に出席、午後からは、「東大寺黒田荘と矢川の歴史」の講演会(皇学館大にて)に参加した。朝一は、久しぶりに母校、名張小学校の運動会を訪問、何となく懐かしい気分だったが、やはりここでも子どもの減少が目に付く。人数の影響だろうか、昔と比べると活気の違いを感じてしまう。
 
 午後の講演会では、文化庁の文化財調査官、横内裕人さんから黒田荘の歴史的背景や松明調進行事について話をきかせてもらった。講演会の後は、バス3台に分乗して、矢川の別所、極楽寺、道観塚などを見学させてもらった。

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※「東大寺黒田荘と矢川の歴史」の講演会(皇学館大にて)

 赤目町一ノ井の松明調進行事とのお付き合いは随分と古くて長い。確か記憶では昭和62年頃に、青年会議所のみなさんの手によって笠間峠経由での歩いての調進(途中バスを利用するが)が復活したはず。その翌年から、市役所で広報担当になり、4年間、調進行事を追っかけ取材をした。この後市役所を退職して、地元のケーブルテレビ(当時はNAVA21、現アドバンスコープ)に勤めたが、ここでも制作時代を含め2〜3年、密着取材をさせてもらった。講長さんも、当時は福岡さんや竹田さんの時代だったと思う。大変お世話になった。

 松明調進行事は毎年、3月12日と決まっている。毎年欠かさず参加をと思っているものの、この時期は3月議会の真っ最中。今年も予定を見てみると、残念ながら予算決算特別委員会の予定になっている。つらいね−。でも、笠間峠あたりまでは参加できるか。あと、おたいまつは、夕方奈良まで走ればいいわけやね。

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※達陀(だったん)の行に使われる松明

  松明調進行事は、ぜひ、多くのみなさんに参加してほしい。始まった当初から比べれば、随分参加者も増えたと思う。それでもまだまだ、700年以上も続いているこのすばらしい行事を知らない名張市民もたくさんいる。ぜひ、自分の目で耳で見聞きをして、体感してほしい。

※松明調進行事=東大寺二月堂の修二会で行われる達陀(だったん)の行に使われる松明を、赤目町一ノ井の松明講が700年以上も寄進をしている。松明といえば、12日の夕刻に二月堂にて振り回される籠松明が有名だが、寄進される松明はこれに使われるのではなく、13日未明の達陀(だったん)の行で使われる。調進行事に参加される方は、是非とも、この達陀(だったん)の行を見て欲しい、というか、これを見なければ意味がないくらい。荘厳で幻想的な儀式だ(午前1時〜2時頃行われるお水取りもすばらしい)。調進行事は、午前中には二月堂に着くので、夜まで待たなくてはならないのと、時期的に大変寒いこと、それに女性が中に入れないというハンディは、ちょっとつらいですが・・・。

投稿者 boss_blog : 21:10 | コメント (0)

2006年09月23日

不覚です・・・

 全くもって不覚です。ホント久しく風邪をひくことなどなかったのに。あんまり個人的なこともどうかと思うところですが、そこはブログ。たまには、こんなこともあっていいでしょう。熱がとれないので、今日は諸々の仕事をキャンセルしてしまった。運動会の案内もたくさんいただいていたのに。ご案内いただいた学校や地区のみなさん、ホントすみませんでした。m(_)m 明日は何とか戦線復帰を!


投稿者 boss_blog : 23:44 | コメント (0)

2006年09月22日

果たして、どちらの立場で?

 今日から議会が始まりやした。18年の第3回定例会になる。開会日は、いつも午前10時の開会から午後5時ころまでビッシリ時間がかかってしまう。特に、議案聞き取り会は毎回ながら長丁場だ。開会のセレモニーは一瞬なので、開会日の時間のほとんどは、この議案聞き取り会で占められる。各部単位に、執行部が順番に入れ替わり、上程される議案を中心に説明を繰り広げる。執行部が事務的に?読み上げる説明を聞いているのもなかなか忍耐がいるもんです。要点については、随時記します。

本日は、そうした議案聞き取り会とあわせて全員協議会も開催された。内容は以下のとおり。
   (1)三重県議会基本条例(素案)について
   (2)「県民しあわせプラン」次期戦略計画の素案について
   (3)「『2006年版県政報告書』に基づく今後の県政運営等に関する申入書」の回答
     について
   (4)三重県河川整備戦略について
   (5)不法投棄等の是正推進事業(四日市市大矢知・平津事案及び内山事案)
について

 三重県議会が先進的に取り組んでいる議会改革と、その方向性を定める「議会基本条例」の策定については、今回発行の県政レポートにも書いているところ。今日は、議員同士の最終的な確認の打ち合わせも行われた。新聞報道によると、野呂知事は、この件について随分とおかんむりだそうな。首長の権限を侵すものだという発想と聞く。これからしばらく、侃々諤々の議論が両者の間で繰り広げられる模様。ご期待くだされ。条例案については、まもなく議会のホームページに掲載をされる予定(もちろん県レベルでの議会基本条例は全国初)。また、お知らせします。

PS.二元代表制の考え方をベースにした議会改革を県内の市町の議会にも広めようと、三重県議会では、11月1日、津にて「地方議会フォーラム」を開催の予定。なんと亀井市長も助言者で出席の予定と聞く。県議会議員の経験者であり、今は現役の市長。果たして、どちらの立場での発言となるのか・・・。注目しましょう!

投稿者 boss_blog : 23:57 | コメント (0)

2006年09月21日

帝国の逆襲!?

 明日から議会が始まる。間は、いくつか空くとしても、おおよそ3月末くらいまではカナリ立てこんでくる。自分の選挙準備もしなくてはと考えると、ちょいとキツイねえ〜。まあ、がんばるっぺ。今日は、議会前ということで諸々準備に追われた。

 マスメディアは、安倍新総裁誕生一色だ。小泉さんという、ある種、モンスターの後を受けての総裁だけに、本人もやりにくいだろう。当人のプレッシャーを思うと同情するねえ。そういえば、この間読み終えた安倍さんの書いた「美しい国へ」の感想を書くと約束してた。

 感想?う〜ん、伊藤たかみさんの「八月の路上に捨てる」と違って、こちらの感想は書きやすい。巷での批評、批判どおりではないでしょうかと。ほとんどが、精神論的な話ばかりで中身といって中身らしいものはなかった。ただ、本人のバックグラウンドというか、原点というか、そういう部分はよく知ることができた。

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※ちょいっとフォトにて一服、勝手神社から見た名張川付近

 彼の祖父は、かの有名な岸信介元首相であり、その祖父が安保闘争や戦犯問題などで、当時のマスコミや反自民勢力から責められ、悪の権化のように罵られてきた、その姿が、彼にとってのある意味、原風景となっている。その時代に打倒すべき対象物とされた自分の祖父の存在、そして、今は、その祖父を打倒しようとしたものたち、そのものたちが持っていた価値観こそが、彼にとって打倒すべき相手なのだと。

 なんか、「美しい国へ」というタイトルとは、ほど遠い、復讐劇?、スターウォーズ「帝国の逆襲」レベル!?・・・。しかし、そんなことよりも気にかかることがある。こんな安倍さんでも、十分に人気はある。そして、それはある意味、日本の、特に若い人たちを中心に価値観が大きく変わろうとしていることを示している。どこかの新聞の論調にもあったが、団塊の世代を中心に、50代〜40代の世代が突き破りたいとブチあたってきた価値観や世界観が、今度は、次世代にとっては、守るべき価値観、世界観になってきている。50代〜40代は、すでに若者にとって、打ち破られるべき体制側になってしまったのか・・・。

 ナショナリズムや歴史観、平和のあり方や教育のあり方など、今一度、日本人一人ひとりが、逃げずにきちんと議論しあうことが必要かと。ムードだけで流れていく、流されていくことだけは避けたいと思う、今日このごろ・・・。

 

投稿者 boss_blog : 22:32 | コメント (0)

2006年09月20日

日帰りはキツイっす!

 きのうは、恒例?のサボタージュ、すんません。昨日は、日帰りの東京出張。月一で開催されている例の病院事業の民営化検討会に出席した。「日帰り東京会議」は、随分と慣れたつもりだったが、4時間ぶっ続けの会議と、ここんとこ出張が続いていたせいか、昨晩の帰宅時にはヘロヘロ状態。そんな訳で抜けちゃいました。ごめんなさい。

 県立病院の民営化については、今回の県政レポートに要点だけを書いた。まもなく発行の「ユー」さんに折り込みとして入るはず。今回までは、事例調査ばかりだったので、本格的な議論は来月からになりそうだ。公立病院における民営化手法は、段階的にいくつか考えられる。大まかには、�ヾ袷瓦北唄屬望�渡してしまう��独立行政法人化による経営改善を図る��PFIや指定管理者制度を活用し、部分的に民間を取り入れて経営改善を図る�っ亙�公営企業法を全部適用して経営改善を図る、などが想定され、�,�ら順番に民営化度が高い。

 しかし、以前にも書いたように、単なるコストの効率化だけの問題で済まされないのが病院事業の難しいところ。民間ではなかなか取り組んでもらいにくい政策的な医療(究極的には、高度の救急救命医療の分野とガン対策などの特殊医療の分野、そして、へき地医療)をどう担保していくかも考えなくてはならない。一方で、三重県では、年間4病院に約30億円が穴埋めとして使われている。このお金(税金)が、政策的医療の実現に寄与しているのかどうかも判断していかなくてはならない。

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※名張川のフォトでちょいっと一服

 県政レポートにも書いたが、民営化すれば経営改善が図れるというものではない。逆に言えば、やる気と的確な手法を用いさえすれば、官のままでも経営改善はできるはずである。しかし、いかんせん、官の場合は、どうしても自発的なベクトルが働かない。ここが最大の問題だ。現に、この間調査した横浜市の例でも、市立の4病院の内、1病院に指定管理者制度を導入したことによって、後の官のままの3病院が危機感を持ち、経営が急速に改善の方向に動き始めたという。「民営化」の議論自体が経営改善を誘導していくという効果を持っているとも言える。来月以降も、引き続いて報告しやす。

 今日は、朝から国津園の敬老会に出席、午後は小中学校校長会の役員さんと懇談、夜は兵庫国体の出場選手の壮行会に参加した。校長先生との話の中で、気になっていることが一つある。それは、特認校の指定をはずれた長瀬小学校のこと。今後は、廃校の方向で進んでいくのかなあ。中学校や高校は、生徒が少なくなれば、なくすこともやむを得ないと思う。でも、小学校は地域の精神的な核だ。可能な限り残していくべきだと思うが。入学予定の子どもが今後見込まれないという現実もあるよう。地域の人たちはどうなんだろうか・・・。


 

投稿者 boss_blog : 23:03 | コメント (0)

2006年09月18日

「敬老の日」です!

 今日がどうやら正式な「敬老の日」らしい。最近は、昔の暦からは随分とずれて祝日が設定されるので、わかりにくい。というか、そういうことに頭が対応できなくなってきたというのが正しいかも・・・。きっとノウミソが硬くなってきたせいだ。というわけで、敬老の日、本番ということで、今日もいくつか敬老会で地域をまわらせていただいた。年々、驚かされるのが、かつて新興住宅地と呼ばれた地区に伺って、敬老会の対象者が非常に多いことだ。どこも会場が小学校などの体育館になっていて、200〜300人の方が来場されている。こうした住宅地の高齢化が進んでいることが、数字でなく事実として目の前に存在することがよくわかる。

 少し前の新聞の記事で、参考にしたい記事があった。熊本県産山村というところでは、村内の小学生は4年生になると、全員が村の社会福祉協議会から「子どもヘルパー認定証」が発行され、文字通り、ヘルパーになるそうだ。年数回にわたって、特に一人暮らしのお年寄りの家庭を訪問して、草刈りや窓拭きのお手伝いをしたり、話をしたりする。地域のお年寄りには、大変好評だそうだ。

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 世代間交流が叫ばれて久しい。もちろん、昔のように二世代、三世代が同居しているような家族構成であれば、こんなことは必要ない。しかし、一気に今の核家族社会が解消されるわけではない現状を考えると、必要な手だての一つに違いない。しかも、ただ、地域のお年寄りが喜ぶということに留まらず、子どもたちへの教育的効果も期待できる。「街を歩いて地域を知る、覚える」「挨拶の仕方や会話の仕方を学べる」「働くことや困っている人を助ける心を養う」などなど。

 一方で、高齢者への介護のあり方という点で、今日の朝日新聞の社説が一石を投じている。「夢のみずうみ村 山口デーサービスセンター」というのが紹介されていて、そこでは自分でできることはすべて自分自身でやらなくてはならず、建物もバリアフリーではないという。要介護度の改善がセンターの目的であり、職員はどうしても必要な時だけに手を貸してくれるそうな。単に物理的に手助けをするということと、手を出さずに自立を助けるということには、同じ助けるといっても大きな差がある。難しいもんですなあ−。

 

投稿者 boss_blog : 21:30 | コメント (0)

インターン生 松本和樹編 No.6

06.9.17 敬老の日

今日は名張の各地区で行われている敬老会をまわる北川議員に同行しました。僕は会場で写真を撮っていただけなのに、疲れました。北川議員は大変です。その後は、全国雑木林会議に出席しました。参加者で森を歩いたのですが、急に木の枝で逆上がりしたり、木の実をたべたり、変わった人がいました。いずれも、父親と同じような年齢だったのでおどろきました。あの人が自分の父親だったらいやだなぁ。(笑)

投稿者 boss_blog : 21:20 | コメント (0)

インターン生 松本和樹編 No.5

06.9.7 市役所ロビーにて

今日は市役所のロビーで長岡さんと大野さんと一緒に戦争体験者の橋本さんの話を聞きました。いい話だったのですが、聞いている途中についウトウトしてしまいました。気付かれていなかったかと心配でした。

投稿者 boss_blog : 21:15 | コメント (0)

インターン生 松本和樹編 No.4

06.9.6 まちなか再生プラン現地視察

今日は名張のまちなか再生プランについて勉強させてもらった。名張市の特徴であるひやわいや藤堂家邸を見せてもらいました。名張の魅力を知ることができましたが、それを維持したり、より良くしていくことの難しさも知りました。今日はいい勉強になりました。

投稿者 boss_blog : 21:12 | コメント (0)

2006年09月17日

感性が時代についていかない!?

 二日間、すいません。またサボタージュです。夜の会合が続くと時間的につらいっす。三谷県議や中村勝県議のように、早朝一番ブログにすれば、いいんでしょうが、元来の夜型ライフが抜けきれないので、無駄な抵抗はせず、この時間帯に居座りましょう。

 きのうは、三ヶ所ほど市内の小学校の運動会に顔出ししたあと、津で延々と会合が続く一日(お陰で、被弾ピアノコンサートに行けなかった。残念)。帰宅が10時を過ぎるとクタビレますなあ。昨日は、移動を電車にしたので、先日から読みかけていた、伊藤たかみさんの「八月の路上に捨てる」を読み終えることができた。先般の芥川賞受賞作品であるのはもちろん、ご承知のとおり伊藤さんは我が名張市出身。読んどかんといかんわねえ〜!

 感想?う〜ん、文学や小説は得意分野ではありません。よって、以下は感想と言うよりは、たわごとです。自分なりには、読んでいる最中から切ない気分に襲われました。やっぱ、男と女は切ないねえ〜。愛してるのに、なぜかどうしても、うまくいかないことがある。相手の事を思っているのに、口から出てくる言葉が気持ちと反対のことがある。どうしてやろね〜・・・。読んでいて、主人公とその妻に、ついつい自分と自分の妻を重ねてしまう。うん?こりゃ、被害妄想か?もう、みなさんは読まれましたか?

 余談ですが、それにつけても、芥川賞の選者って辛口やねえ。単行本で買わず、全文掲載の文芸春秋を買ったので、7人の選者の選評が載っている。村上龍、山田詠美、石原慎太郎、宮本輝などなど、そうそうたる顔ぶれ。しっかし、「芯がない」だの「軽すぎる」だの「伝えるものがない」だのと難しいことばかり並べてある。あんたらの感性がもう時代についていってないんちゃう!と、言ってやりたい気分(ちょっと言い過ぎ?あんまり小説はわかんないのにね−・・・)。伊藤さん、こんな選者相手にご苦労さま−。

 今日は、午前中は各地の敬老会を訪問、午後は、以前から楽しみにしていた全国の里山保全のエキスパートたちが集まる「全国雑木林会議三重大会in赤目の森」を訪ねた。「雑木林」なんて聞くと、少し違和感があるが、この大会が始まった14年前頃は、「里山」という言葉もなかったらしい。到着が遅くなったので、井伊野さん(赤目の里山を育てる会・理事長)の話はあまり聴けなかったが、そのあとのフィールドワーク、赤目の里山歩きをインターン生の松本君と参加した。

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 里山に育つ木々や草花の種類をいろいろと教えてもらいながら約1時間半ほど散策させてもらった。名前は、いつも聞いてきたけど、「あっ、そう。これが、○○かあ−」なんて調子で、自分の無知にあらためて感心した!?

 現場で、少しいい話を聞かせてもらった。赤目の里山を育てる会が、地元の赤目小学校と連携をして、子どもたちにもフィールドを開放しているのは聞いていたが、その様子がなかなかイイ。年4回、子どもたちを連れてきて絵を描いてもらってるそうで。年4回とは、つまり春夏秋冬で、必ず1本、自分専用の木を決めて、1年間取り組むらしい。はじめは、あまりたくさん描けていないらしいが、来る度に、自分の木の様子、周りの様子、景色がどんどん変化していくので、最後には、1枚の絵にたくさんの情報が表現されるようになるそうだ。観察力が身に付く上に、自分たちの身近な里山に愛着がきっと生まれてくることだと思う。

 県議会が議員提案条例でつくった三重の森林づくり条例には、「森林環境教育の振興」なんていう項目が設定されているが、こうした取り組みがまさにそれにふさわしい感じがする。森林環境税の使途も、こうした分野にも十分配分されるべきだろう。

投稿者 boss_blog : 21:39 | コメント (0)

2006年09月14日

今日のブログが原因で・・・

 夕方名張に着いた。2泊3日の教育警察常任委員会の県外調査も無事終了。夜は、久しぶりにデスクトップのPCに向かってゆっくりとブログ更新している。やっぱトシかね〜、キーボードは扱い安い。この二日間のケイタイでの作業はシンドかったね。やたら、というか、死ぬほどユーザー名とパスワードを入力しないと登録画面が進まない。おまけに、アップしようとするとデータがとんでしまう悲劇が連続して発生。結局、名張にいる知り合いに強制的にアップしてもらってやっとOKに。ケイタイはコリゴリさんやね〜。

 午前中、予定通りに前宮城県知事(現在は県の社会福祉協議会会長をされている。知事当時から福祉のスペシャリストでもある)、浅野史郎さんにお会いできた。知事をやめても、相変わらず超多忙のご様子で、面談時間はわずか45分間、その後はすぐに静岡県に出掛けるそうな。一人5分も話せたろうか。

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 もともと当教育警察常任委員会としての目的があった。知事在任中に、犯罪捜査報償費問題で宮城県警と死闘!?を演じている。もしや未だに三重県でも・・・という思いを持ちながらの面談依頼だった。しかし、改革派知事としても有名だった浅野さんだけに、地方分権や三位一体の改革、闘う知事会や二元代表制などなど、ぶつけたい質問が山積みで、時間は一瞬にして経過してしまった感じ。

 犯罪捜査報償費問題は少し説明が必要に。漢字は、むずかしそうだが、要は犯罪捜査時に協力者から情報提供を受ける、その際、謝礼としてお金を渡す、そのための警察特有の財布(予算)だ。しかし、これが情報提供者を公にできないという名目で、使い方、使い道が明らかにされない。そして、つまりはこのお金が全国的に裏金づくりに使われる温床となってきた。浅野さんは、当時、内部告発的にこのことを知り、県警に執行状況について説明を求めたが、県警は拒否。結局、知事自ら報償費予算の執行停止という非常手段に訴え、事実究明を求めた。(残念ながら、事実解明には至らず、現知事は執行停止を解除している)

 お話を聞いてると、未だに解明に至らなかったのが無念のようで、この話題は熱弁いただいた。ただ、宮城県警の弁明や自己調査はあまりにもおそまつ(ナガナガとお聞きしたが省略!)で、今でも不正に確信を持っていると、言う。本庁からの圧力や、マスコミを利用しての失脚狙い(個人の通帳の入出金まで警察が勝手に調べていた)など、まるでドラマや安物の映画のシナリオにありそうなことまであったそうな。県民の血税を預かる身として、見て見ぬ振りはできないという信念が感じられた。そして、ポツリと、「自分のやったことは警察組織のためでもあるんだ。現場の人間は一所懸命にやっているのに、上から領収書の偽造やごまかしを強いられている、こんな気の毒なことはない」と。

 こんな両者の闘いを宮城県民は今、どう受け止めているのだろうか。真相究明ならず不満が爆発寸前?それともあきらめムード?率直に浅野さんに聞いてみた。「その瞬間はヒートアップしたが、進展がないと、次の瞬間一気に冷めてしまった。マスコミも含めて」と。そして、付け加えて、「県民もマスコミも議会も、どこかで警察に対して腰が引けている。交通違反にしても選挙違反にしても、全ての人が捕まるわけではない。運が悪いと思うこともあるが、どこかで警察に反目していると目を付けられるという心理も働く。そのことを警察は逆手にとって利用している」と。う〜ん、怖いもんだ。

 三重県警も、こうした事象に平行して一気に当該報償費が激減したと同行の三谷議員から教えてもらった。議会に戻って確認してみようと思う。しかし、確かに、委員会で警察担当に質問していても、はぐらかされたりすると、これ以上聞くのは捜査上か何かのことで問題があるのかなと、そんな心理が働いてしまうのも事実。よほど沈着冷静に当たらなくてはならないと認識した。

 それともう一つ、以前から気にいらないことがある。前にも書いたが、警察業務・組織は国からの縦割り世界で、県警トップの本部長とナンバー2の警務部長は、本庁から来る。知事に実質的な任命権は全くなく、しかも、1年や少しでどんどん異動していく。自治体内部からのたたき上げは、トップにはならない。
こんなシステムで、地域の安全安心が築かれるとは思えない。地域に住み、地域を愛し、だからこそ愛する地域の人々を何としてでも守りたい、そんな人に任せたいと思うのだが・・・。あまり、敵対的なことを書くとヤバイですか・・・。すいません、つまらないことで捕まったら、今日のグログが原因で・・・

 

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2006年09月13日

もう仙台です!

ケイタイからー 県外調査二日目。 北海道の滞在も一瞬で、午後からは仙台です。朝からは、既設校舎を活用して博物館にしている北大の施設を調査。新博物館構想が揺れている三重県の参考に。仙台では、職業学科を取り入れ就労支援に成果を出している知的障害者のための養護高等学校を調査した。明日は目玉の前宮城県知事、浅野さんとの懇談だ。ちょい楽しみ!

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2006年09月12日

北の大地も暑い!

ケイタイからです。今日は、予定どおり教育警察常任委員会の県外調査で北海道に来ています。到着早々、道警を訪ね道が誇る緊急通報システムを調査させてもらった。詳細は後日に。それにしても意外にこちらは暑い!名張と昼間は変わらない感じだ。少し早い秋が感じられると思ったのに残念!

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2006年09月11日

昔とった杵づか?

 昨日は、久々のサボタージュ、すんません!明日から3日間、教育警察常任委員会の県外視察に出掛ける。きのう今日で、今月発行予定の県政レポートの原稿書きに追われていた。この2日間に、仕上げてしまわないと折り込み期日に間に合わない。しかも、明日からは作業しようにも、県外なので叶わない。ホンマ焦りました。こんな忙しい時に限って、行事ごとや来客が重なる。合間をぬっての作業ということもあって、随分とエネルギーを消耗しやした・・・。

 お陰で、ギリギリのところで原稿を書き終えた。シンドイながらも、昔とった杵づか? 元広報マンなので、つい楽しんでしまうというか、こだわってしまうというか、なかなかイイ出来映に??? 予定では、今月後半発行予定のユーさんに折り込みさせてもらう。また、ご意見聞かせてください。明日からは、短く、ケイタイから県外調査の報告を。

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2006年09月09日

名古屋と大阪、どちらがお好き?

 今日は、朝から津にて「民主党三重県連地方議員ネットワーク」なるものの総会、午後は名古屋にて同じく民主党の「東海ブロック道州制議員連盟」の発足総会が行われ、それぞれ出席した。整理しなくてはならない仕事が山積みなので、ホントのところは欠席したいところだったが、幹事ということもあって仕方なく出掛けた。お陰で、電車での移動時間に本が読めた(安倍さんの「美しい国へ」を読み終えた。感想は、また後日に)。

 地方議員ネットワークでは、野呂知事の講演が設定されていた。「新しい公」「文化力指針」「ニュー・パブリック・ガバナンス」などなど、耳にタコが出来るほど普段聞いているフレーズをまた聞くハメに。一番前に座るんじゃなかった・・・。

 午後の道州制議員連盟の発足総会では、それなりに収穫が。まちづくりや地方自治、道州制議論をリードしている名城大学の昇教授の講演が聴けた。道州制については、平成16年3月の定例会で知事と議論を交わした。あれから随分と時間が流れ、また、三位一体の改革や地方制度調査会の答申など、様々な動きが発生している。あらためて、今、もう一度議論をしなくてはと思っていたところにイイ話が聴けた。

調査会の答申が出た際には、大いに議論を呼んだ。具体的な割付が表現されるなどの一方、権限や財源移譲などの中身の提案が薄いとの批判も多かった。限られた予算の中で効率的な施策を展開する、あるいはグローバルな展開をしていくには、広域的な枠組みが必要だということは、誰もがそう感じている。しかし、特に三位一体の改革への失望感が大きかったこともあり、最近は慎重論が多い。知事も同じ様な感覚で、この国の形のあり方や、国・自治体の役割をはっきりさせていくことが先決で、区割りなどの形から入る議論には慎重な姿勢を常々示している。

 ワタシも全くそのとおりと思う。しかし、当時の一般質問でも知事に詰め寄ったが、だからといって国に議論を任せていては地方・地域が望む道州制にはならない。地方・地域からあるべき姿をしっかりと提言して、勝ち取っていかなくてはならないものだと思う。そういう意味で、今回発足の議員連盟では、ぜひ実践的な政策提案に取り組みたい。

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※ちょっと一息、名張川のフォトで

 昇教授の話では、できれば2015年、遅くとも2025年には道州制への移行を果たしておかないと、経済のグローバル化に日本の都市が対応できなくなるとのこと。それは、その変化が、単なる官の変化ではなく、民の大いなる変化をもたらし、産業構造を一変してしまうことに意味があるからいう。

 同教授から、気になる話しが一つあった。市町村合併をやるか否かは、各自治体の自主性に任されたが、道州制が実施されるとしたら、おそらく国が法律でもって強制的に行うことになるだろうという指摘。やるやらないが地方によって分かれたら収拾がつかないからだろう。しかし、そういうことを想定すると、伊賀市や名張市は、関西にいくのか、東海に行くのか、どこかできちんと意志表示をしておく必要が生じる。備えあれば憂いなし。早めの議論が重要だ。

 

 

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2006年09月08日

責任は重い。

 民主主義の新回路?という表題で新しい広聴システムとも言える「市民討議会」「討議型世論調査」なるものの紹介が新聞に掲載されていた。「市民討議会」はドイツで行われている制度らしく、無作為に抽出された一般市民、いわゆる「普通の人」があらかじめ設定されているテーマに従って討論をする。従来の広聴システムでは特定の人、声の大きな人の意見が主流となりがちだ。無作為抽出というところがポイントで、声なき声だが、多数の声、いわゆるサイレント・マジョリティーの意見反映が少しでも可能になるという。 一方、「討議型世論調査」は、議論の前にまず、世論調査を実施する。その後、議論を重ねた後に、もう一度世論調査を行い、その変化を捉えるというものだ。

 こういうスタイルを聞くと、なかなか興味深い試みだと関心させられる一方、いったい議員は何をしているのかと考えさせられる。本来、声なき声を汲み取ること、議論を重ねて市民にとって有益な一定の方向性を見出すことは、議員、議会の最大の役目のはずだ。もちろん、議員、議会の機能も万全とは言えないわけで、そうした意味で、補完の役目をこうした手法が担っていくことは必要だ。しかし、議員、議会本来の果たすべき役目を議員、議会が期待されていない、期待するに値しないと思われていること自体、議会制民主主義が崩壊(もともとナイに等しいけどね)しているとしか言いようがない気がする。こういう状況をつくってきたわれわれ議員、議会の責任は重い。

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※ちょっと一服、名張川のフォトで

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2006年09月07日

いやあ−どうして負けるかなあ〜

 いやあ−どうして負けるかなあ〜、こういう日に。せっかく中日が負けている日に限って我が阪神タイガースは負けてしまう。なんと心のヤサシイ人たちか・・・。おっと、選挙の洗礼を受けるものが、こうした球団の好き嫌いを公言してはいけなかった。他の11球団のファンの皆様、今の発言はなかったことに・・・。

 先日の産業振興調査特別委員会の報告で、まだ書きたらないことがあった。日程の午後に、シャ−プの誘致で潤っている多気町の長谷川町長との懇談会を持った。多気町は、平成7年にシャープが企業進出、併せて関連企業の誘致にも成功し、従来の3倍以上の税収をあげている超優良企業ならぬ超優良自治体だ(ちなみに、平成7年に7億円台だった町税収入は、平成17年度には24億円にまで伸びている。ただし、悪名高き交付税の減額によって残念ながら予算規模は大きくなっていない)。この町のシャープ工場は、亀山のような大型液晶テレビ(完成品)ではなく、小型中型の液晶画面(テレビやパソコンのいわゆるディスプレイ部品)だそうだ。いずれにしても、町税の半分以上が同社並びに同社関連企業で占めている。

 最も関心のあったことは、当然ながら町の誘致戦略にあったのだが、意外とこれが肩すかしで、立地については当初、企業側からアプローチがあり、町側はその要望に添って受け入れ体制の整備を行ったにすぎないと言う。う〜ん、これは額面どおり受け取っていいものか〜。何か公にできない条件でもあったのか〜。素直な性格ではないので、ついつい詮索してしまう。

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※ちょっと一服に名張川のフォト一枚を・・・っと。

 何より、気になっていたのは、多気町の地理的条件。たとえば、伊賀市は夢ポリスをはじめ工業団地は、ほぼ完売状態だが、我が名張市は、滝之原工業団地が全く張り付きも無し。県の企業誘致の担当者と話せば、「いやあ〜北川さん、名阪国道から20〜30分ありますからなあ、この差は大きい」などど言う。しかし、多気町は車で名古屋から1時間30分以上かかる上に、有料道路である伊勢自動車道を利用しなくてはならない。さらに、電車の便はいたって不便なところ(地元の皆様ごめんなさい)。企業にとって決してアドバンテージが高いところとは思えない。

 「輸送コストが非常に重要な企業にとって、ここが地理的にハンディだという議論はなかったのか」と、お聞きした(もちろん本来行政にでなく当該企業に尋ねるべきQ!)。長谷川町長曰く、「そんな次元の話は一度もなかった」と。逆に「この位置だから土地単価が安いというメリットが出せた」とのこと。このイニシャルコストとランニングコストとの関係は単純に判断できない。名張は当然土地単価的には高い。しかい、逆に言えば、少なくとも名阪国道からの距離というハンディは、土地単価を下げてやれば十分だということでもあるか。研究の余地多し。

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2006年09月06日

まちづくりは女性と同じ!?

 今日は、久しぶりに旧町を歩いた。インターン生として我が事務所bossに来てくれている松本和樹君にまちなかを案内するためである。彼は、三重大学工学部の建築学科で、まちづくりを勉強したいというので、名張の市街地活性化プランである「まちなか再生プラン」を読んでもらい、その上で興味のあるところを実際に現地で歩いて説明することにした。

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 まずは、車で上八町から東町を抜け、初瀬街道の雰囲気をみてもらった後、藤堂家邸跡をスタートに「まちなか」を歩くことにした。藤堂家邸跡では、ちょうど「みてみて名張」・代表の川瀬洋二さんの「街角切り絵原画展」が催されていたので見学させてもらった。こうして見ると、藤堂家邸跡もなかなかいいギャラリーになるなあと妙に感心してしまった。もちろん、川瀬さんの切り絵がすばらしかったことが大きいのだが。その後は、城下川を中心に簗瀬水路の様子、特に開渠の部分と暗渠の部分を比較しながら歩いたり、名張独特の路地風景「ひやわい」を抜けたり、乱歩生誕地の顕彰碑などを見て歩いた。

 まちなかを歩きながら、ふと、先程お話をした川瀬さんの言葉が思いだされた。「女性は、多くの人に見られれば見られるほど、きれいになる。まちも同じで、多くの人に見られれば見られるほど、きれいになるんだ」と。まちづくりなんて、ホントそんなものかも知れない。この旧町で生まれ育った人間だが、なぜか以前より今日は「まちなか」が素敵に見えた。まちづくりに携わる多くの人々が、このまちを見つめてきたお陰かもしれない、そんな気がした、。

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2006年09月05日

こんなカッコウで・・・

 今日は、久しぶりに朝の街頭演説に出掛けた。朝立ちは、6月末以来になる。6時50分から7時30分までの約40分、名張駅東口に陣取り、最近の議会活動の中から、いくつか報告をした。森林環境税の検討課題や公立病院が抱える問題点、産業振興に関わる道路整備などなど。出勤途上のみなさんは、時間がないので、充分に伝えられるわけではないが、ほんの少しでも耳に残ってくれるといいかと。

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※相棒のスピーカーさんとのツーショット。こんなカッコウで、やってます。駅前で見かけることがあったら、声掛けてやってくんしゃい!

 今日は、伊賀地域の高校再編活性化を議論している協議会の最終会議が行われた。少子化の影響で生徒数が減少し、適正規模が維持できなくなってきた伊賀地域の高校をどうしていくか、平成16年から約2年もの間、議論が交わされてきたが、ようやく結論を出さなくてはならない時期となった。侃々諤々の議論の末、結論がまとめられたが、そのことについては後日、じっくりと説明をしたいと思う。

 今日は、約束どおり昨日の続きを書こうと思う。観光カリスマの山田桂一郎さん。カリスマに選ばれるだけあって、さすがそのウンチクにも説得力がある。氏曰く、

 「相変わらず、国内旅行は全体的に落ちている。唯一、伸びたのは高知県だけだが、これは大河ドラマの影響で来年はわからない。もちろん個別的には伸びているところもあるが。が、しかし、海外旅行は空前の増となっている。海外は誰もが滞在型の旅行だ。しかし、国内は相変わらず、物見遊山の周遊旅行になっている。新たな商品構成が必要。長期滞在の仕組みをつくっていかなくてはいけない。エコツーリズムなども重要だ。」

「全国的に体験学習タイプが増えたが、総花的になるとみんな同じになってしまう。ホンモン志向、質の重視という観点から、お客様に選ばれるしくみが必要になっている。選ばれる理由より、なぜ自分たちの地域が選ばれないのか、その理由をしっかり掴むべきだ。そうした調査は行政がやればいい。たとえば、東京から伊勢志摩と同じ距離位置にある、飛騨高山は圧倒的に観光客が多い。高山に来ている観光客に、なぜ伊勢志摩を選ぼうとしなかったのか、そこをリサーチするべきだ。」

「観光だけで終わらないしくみも必要。産業観光なども新たなしくみだ。地域の生活の質向上も重要な要素となる。国内マーケットは減少傾向なので、世界戦略的に捉えるべき。また、商品単価、付加価値を上げていかないと、団体旅行客から個人旅行客への切り替えがむずかしい」などなど。

 一つ、興味深かったのは、昨日書いたボランティアガイドの件。山田さんによると、海外ではボランティアガイドなるものは存在しないと言う。どこの国でもガイドはりっぱな産業であり、しかもステイタスの高い職業の一つだと。民業圧迫というわけでもないが、やはり雇用にも繋がるプロとして考えていくべきだとのお話。これも、このあいだ書いたコミュニティビジネスの一つになりうるものだと考えられる。大いに参考にしたい。

投稿者 boss_blog : 22:13 | コメント (0)

2006年09月04日

伊勢えび は お好き?

 今日は、予定どおり所属する「産業振興調査特別委員会」の県内調査、終日バス移動で、伊勢市と多気町を訪問した。産業振興調査特別委員会は、三重県の南北格差の是正や東紀州の活性化、さらには地域産業や観光の振興施策等を調査する委員会だ。どちらかというと、伊勢志摩以南向けの施策調査ではあるが、南北格差ならぬ東西格差(伊賀に県政なしというよりは的確な表現?)をかかえる伊賀名張としては、地域産業や観光振興の面で共通の悩みを持っているとも言えるわけで、その対策は、当地にも大いに活用できるものと考え、当委員会に参加した次第。

 本日の行程は、午前中がサンアリーナ(伊勢市)にて、伊勢志摩地域で観光振興に取り組んでられる方々との意見交換会、午後は多気町にて町長から企業誘致を通したまちづくりについてお話を伺った。
午前中の意見交換会では、旅館業や物産販売等々、地域で自ら観光業に取り組んでいるみなさんから、貴重なご意見をいただいた。

・行政の中にもっと観光カリスマが生まれるほどに、観光のスペシャリストを養成してほしい。
・食材に恵まれた地域なので、伊勢ブランドをつくるべき。
・もっとリピーターを多くする工夫が必要。
・民にはできないが行政ならできること、特に人材育成の面で思い切ったことをやってほしい。
・観光業に携わるものが、まだまだ自分たちの都合で経営している。お客様のニーズに合わせた経営が必要。宿泊と食事を分離したメニューシステムに切り換えている。
・ボランティアガイドとビジネスとの競合をどうしていくか、今後の課題となりつつある。
・法人客が激減した中で、修学旅行客に活路を見いだすべき。
・伊勢志摩だからこそできる体験学習を考える必要がある。
・地産地消を進めたいが、仕入れの数がまとまらないためできない。
・人件費の節約から、板前さんの下働きが置けなくなったので、加工工場が必要になっている。

ちょっと細かすぎましたが・・・特に、話題になったのが、「旬のもの」、「本物」にこだわっていこうという姿勢。たとえば、伊勢えび。夏の今頃はあるはずがない(地域では10月から獲れる)のに、旅館では食事に出てくる。これでは、本物の良さを伝えられない。獲れない時期には、出さないという宣伝の仕方をすすめ、ブランド化を図るべきだという意見が多かった。いろいろと参考になりました。

 ところで、たまたま日本に帰国中ということで、津市出身で現在は年の半分をスイスで活動されている観光カリスマの山田桂一郎さんが意見交換会に同席をいただいた。すごく参考になるお話を短い時間の中でたくさんうかがえた。明日は、そのお話を続編として書きま〜す。※写真は、視察とは無縁。名張川での遊びのショット。


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投稿者 boss_blog : 20:46 | コメント (0)

2006年09月03日

初体験!?

 こんなトシで初体験!?ならぬ、こんなトシだから初体験!?私事ですが、生まれて初めて仲人役を引き受けることとなり、本日両家の初顔合わせなるものを体験した。最近は、仲人など立てずに挙式というケースが多いと聞く中、チームbossのメンバーから、どうしてもと頼まれて引き受けてしまった(ちょっと安易だったと反省中)。いやあ〜緊張したというか、しんどかったというか。あまり動じる方ではないものの、年齢がずっと上のご両親方を前にすると、どうも普段とは勝手が違ってダメ。やけにエネルギーを消耗してしまった。まあ、当の二人が愛し合っていりゃあ、それでいいわけであって、あまり、意味のないことですが、引き受けたい以上、まっ、しっかりと務めますわ。

 遅ればせながら、安倍晋三の「美しい国へ」を買った。明日は終日、産業振興特別委員会の県内調査で、一日バス移動なので、合間をぬって車中読書といきましょ。前書きに「闘う政治家」と「闘わない政治家」という言葉が出てくる。彼は、何のために、誰のために闘おうとしているのか。そして、自分は・・・?感想は、また、後日に。

 

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2006年09月02日

インターン生 松本和樹編 No.3

06.8.29+31 ボスにて事務作業

  8月29、31日は資料整理がメインでした。北川議員がチェックした新聞記事をテーマ別に分けるというものです。作業自体はそれほど難しい作業ではないのですが、チェックしてある記事がおもしろいものばかりなので、ついつい読んでしまってなかなか作業が進みません。今は津で一人暮らしをしているので、新聞が珍しくて読んでしまうみたいです。なんとかしたいです。

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今、CBが熱い!

 昼間の日差しは相変わらずだが、朝晩はびっくりするほど気温が下がっている。暑さが苦手のワタシとしては、いい感じの季節になってきた。このまま季節・気温が止まってくれるといいのだが、あっと言う間に寒くなってしまう。悲しくもあるが、これも日本の四季の良さでもある故に仕方ない。

 朝からは、つつじが丘・春日丘地区の世代間交流活動事業「友・遊Saturdayあそんでだ〜こ!」を見てきた。以前から、昔遊びを中心にユニークなイベントをやっていて、地域の子どもたちには大変好評だ。今年は、市民公益活動実践事業を活用して開催されているようだ。※写真は、その様子。場所は、つつじが丘小学校。

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 午後からは、津で開催される「コミュニティビジネスセミナ−」に参加申し込みをしてあったが、急なお葬式が2件もあったので、途中からの出席となった。コミュニティビジネスの促進がこれからの時代、特に名張には非常に重要な要素だということは以前このブログに書いた(06.7.28)。参考=コミュニティビジネスとは、高齢化、少子化、環境問題などの様々な地域の課題を解決するため、地域の住民が主体になり、地域にある人的・物的な資源を活用してビジネスの手法により行う事業のこと(本日の資料から)
 
 今日は、第1部がコミュニティビジネスサポートサンターの代表理事、永沢映氏の講演、第2部が鈴鹿で多文化共生に取り組むNPO法人「愛伝舎」の坂本久海子さんと多気町で農業用水を地域資源にして活動する「水土里ネット」の高橋幸照さん、そして永沢さん3人のパネルディスカッションであった。

 まだまだ、発展途上の団体だが、意外とお金よりヤリ甲斐重視で、自分のやりたいことと周りの社会のニーズとが合致することに喜びを感じている、まさにコミュニティビジネスの良さを垣間見た思いだ。これからは、「まちづくり」もコミュニティビジネスに転換していく時代となるに違いない。そういう意味でも、CB(コミュニティビジネス)の促進には、いわゆる中間支援組織としてのNPOの存在と拠点的サービスが不可欠だ。

 永沢先生の話しによれば、「中間支援のNPOは、成功しているところもあれば、そうでないところもある。どんな分野にも対応できるようにと考えるが、意外と成功しているのは、総合的な取り組みと併せて、収入が成り立つ専門分野を同時に持っていることが成功の秘訣だ」とのこと。名張人としては、ぜひ、旧町にそうして拠点をつくりたいと思うが、いかがなものでしょうか。

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2006年09月01日

政治家が紙切れになる日!?

 おもしろい案内をもらった。お隣り、韓国では、インターネットによる「e−デモクラシー」が盛んで、その中でも、大統領選挙にも大きな影響力を持つと言われる「ポスダック」(ナスダックをもじっている)は、20代30代の若者の政治参加の場になっているらしい。政治参加と言っても、「ポスダック」はゲーム感覚的に参加できるもので、「楽しみながら政治参加を!」がモット−らしく、登録者は50万人を越えるという。今度、その日本版がサイトとして立ち上げるということで、案内メールが来た。

 
 「ポスダック」は、政治家証券市場。実際の政治家を仮装市場に上場させ、国益を追求する政治家にサイバーマネーを使って投資するシステムだそうだ(もちろん実際にお金は動かない)。当人の発言や行動によって、政治家株が上下する。これによって、国民はゲーム感覚で政治に関心を持っていくようになり、一方政治家は、国民に常に言動をチェックされることで、よい緊張関係が生まれ、国民の思いに応える政治を実現するようになる、という代物らしい。

 いかにも、ネット社会、インターネット先進国の韓国らしいシステムだ。従来のマスメディアや圧力団体からの束縛を排し、国民一人一人の声を反映させるという「ポスダック」の理念は、ある意味、サイレントマジョリティ(声なき多数意見)の意見反映の実現であり、画期的だ。しかし、一方、クリック一つの軽さは、諸刃の刃ともなりうる。実際、政策論争が重要だと一般に言われながらも、現実的には人気やムードに左右される有権者の気質をみると、日本の現状では危うさも潜む感がある。
 
 今後の、成長ぶりを注目したい。何より、自分が投資対象となる証券(紙切れ)とは失礼極まるとお思いになる政治家がきっと日本では多いのでは?おっと、自分は・・・!?

投稿者 boss_blog : 18:08 | コメント (0)