2012年07月05日

見分けが・・・

 梅雨があけるにはもう少し時間がかかるのかな?よく降ります。九州方面は被害も大きく大変ですね。被害にあわれた地域の皆さんには、心からお見舞い申し上げます。梅雨真っ只中というのに、まだタンポポの花が見えますねえ。この時期であれば、外来種だと思いますが、住宅地の空き地や田舎のあぜ道に一斉に咲いている状況を見ると違和感がありますね。知り合いに、外来種が在来種を駆逐するからと、せっせと外来種を引っこ抜いている人がいましたが、どうなんでしょう。一時、ススキとセイタカアワダチソウの闘いも、そんな感じがありましたね。ネットでみると、タンポポについては、外来種駆逐説は、少し違うようですが。皆さんは、どんな感覚でしょうか? 花は花と見るか、引っこ抜くべきか。ちなみに、見分け方はネットで探せば、簡単にわかります。

投稿者 boss_blog : 22:40 | コメント (0)

2011年12月09日

未練たらしく NO.818

メガソーラー1a.jpg

メガソーラー2a.jpg

 きのうは、12月8日でした。あたり前ですね。12/8は、敬愛するジョン・レノンの命日であり、また、太平洋戦争の幕開けとなった真珠湾攻撃の日でもあり、ワタシ的には、大きな意味のある日なのですが、忙しくて更新できませんでした。なので未練たらしく今日のコメントに。

 さて、今日は、国内最大級、堺市に完成し稼働している関西電力のメガソーラー(大規模な太陽光発電)を見学してきました。臨海部にある産業廃棄物の最終処分場を有効活用し、約21haの敷地に約7万4千枚の太陽光パネルを設置し、1万kwの発電出力を有します。
 現場は、あいにくの曇天で、リアルタイムの出力は厳しい数字でしたが、年間通して12%の稼働で計算すると、約1,100万kWhの発電電力量があり、約3,000軒、堺市全体の約1%を賄う能力があるそうです。
投資額は約35億円(1/3は、NEDOの補助)、耐用年数は17年、これとは別に、よく言われる自然エネルギーを受け入れる際の出力変動を調整する蓄電設備の研究も、連係する変電所で行われています。これだけの面積を確保するのは、なかなか容易ではないだけに、やはり個別の住宅や地域での電気の地産地消が望まれますね。

投稿者 boss_blog : 22:52 | コメント (0)

2011年11月01日

柿食えば・・・  NO.810

 落ち葉が何とも物哀しい、晩秋に入りました。そんなワタシの今日のカーライフのお伴は、サイモン&ガーファンクルの「水曜の朝、午前3時」。ロッカーのワタシですが、S&Gは別格です。しっとりとした秋には、フォークソングが似合うもの。タイトル曲も含め、じっくり聞きこんでください。

 さて昨日は、鳥獣害対策の勉強にと、サルの群れの位置情報調査や追い払い等の技術指導に取り組んでいただいている福西久則さん(夏秋)の活動に同行させてもらいました。サル、シカ、イノシシによる農作物の被害は、拡大の一途。なかでも、サルは、網や柵では中々防御できない、やっかいな代物です。地域で協力をして、エサになるものを置かない、残さないような取り組みや、住民ぐるみでの追い払い、モンキードッグによる追い払いなど、様々な取り組みが行われていますが、いずれも根気よく取り組みを続けることが欠かせません。
 
 現在、名張市内で被害をもたらしているサルは、A群とB群の2つの群れ。それぞれが50頭以上の大きな群れです。この1か月、A群は比奈知〜国津〜長瀬〜つつじが丘〜青蓮寺〜中知山〜香落渓方面、B群は、赤目〜錦生〜室生方面を行き来しています。B群は発信機がついているので、位置がつかみやすくなっています(残念ながら、A群は発信機が故障等で機能していません)。

さる1.jpg

発信機からの電波をキャッチすると、受信機に反応が。音が強くなる方向に車で進むと、サルの群れが見つかりました。でも、一目散に逃げてしまうので、写真には撮れません

さる2.jpg

路上には、こんなものが・・・。みんなで柿を食べていたようです。

さる3.jpg

福西さんは、早速、打ち上げ花火を使って追い払いの作業にかかります。それぞれの地域で追い払いに協力してくださる方がいらして、お互いに情報交換しながら、作業を進めています。その日の調査情報はNPO法人「サルどこネット」のホームページに掲載しています。「サルどこネット」は、登録するとサルの群れの位置情報がケイタイやパソコンにメール配信される仕組みになっています。お問い合わせは、名張市農林振興室へ。

投稿者 boss_blog : 22:08 | コメント (0)

2010年05月16日

名張クリーン大作戦2010 NO.713

kawa20101.jpg

↑ 顔に真剣さが足らない、と撮影者よりキツイお言葉w

 今日は、朝から「名張クリーン大作戦2010」に参加してきました。新町川原に集合し、川原に捨てられた空き缶やゴミをみんなで回収しました。ボランティア参加ということではありましたが、多くの市民が参加していただき、たくさんのゴミを回収することができました。今日は市内各地域でも同様の取り組みが行われていました。参加された皆さん、お疲れ様でした。

kawa20103.jpg

 親子で参加されている方も見受けました。名張の原風景とも言うべき名張川の景色、そして、そこに無造作に捨てられているゴミ。い〜い環境教育になりますよね。さて、写真はワタシの回収した分。やはり、川原ということもあって、バーベキュー等の残骸?が多かったです。プラの弁当箱、ペットボトル、ビール缶、お酒の瓶、焼き肉のタレの瓶、廃材類、自転車などなど。こんなゴミを捨てていく人たちに、この美しい自然を満喫する権利などナイ! と、言いたい気分になりました。
 
kawa20102.jpg

地区の皆さんや、市、県等の関係者の皆さんも、お疲れ様でした。

投稿者 boss_blog : 14:43 | コメント (0)

2010年04月26日

NO.708 緑のうぶ毛

sinryoku1.jpg

sinryoku2.jpg

 気温はなかなか上がりませんが、山は新緑の季節を迎えています。広葉樹の若葉が山肌を覆うようになってきました。季節の変わり目であるこの瞬間にだけ見ることができる、広葉樹の淡い緑と針葉樹の深い緑とのコントラスト。何ともいえない感動です。青葉になれば、消えてしまう光景でもあります。ついでに、仕事がら、その地域の人工林の割合が一目でわかる便利な季節でもあります。こういう景色を眺めていると、誰でも、山を大切にしたいと思うのではと・・・。写真の景色は、ワタシの家から車で5分ほどのところ、赤目町星川の風景です。

2010sannya.jpg

4/25 花みどり会山野草盆栽展(名張公民館)

suisai2010.jpg

4/25 名張水彩画展(リバーナホール)

→ カフェ メキシコ★ハナコ

投稿者 boss_blog : 22:23 | コメント (0)

2009年04月19日

タケノコと草餅の会 NO.634

 花見つけ会を主宰いただいている青蓮寺の山口繁一さんが企画する「タケノコと草餅の会」。18年続いている名物行事に今年も行ってきました。アウトドアの催しには絶好のお天気に恵まれ、市内市外からのたくさんの人たちで賑わいました。前日に掘ったばかりの旬のタケノコを写真のとおり、たっぷりといただきました。まさに、自然の恵に感謝です。地域の皆さんや会員の皆さんによる、里山づくりも随分と進んでいて、いままでうっそうとしていた周りの山も手入れがなされて明るくなっています。シイタケづくりにもチャレンジしているそうです。今まで山や森林に関わりの少なかった住宅地の皆さんの参加が多く目につき、企画のすばらしさに感銘を受けました。

take1.jpg

take2.jpg

take3.jpg
ホントーに、美味でした。ゴチです。

take4.jpg
草餅もいただきました。また、太ってしまいました・・・

投稿者 boss_blog : 21:16 | コメント (0)

2008年11月29日

「企業の森」  NO.589

 「企業の森」 ごぞんじでしょうか。林業の不振により、山や森林の荒廃が進んでいる中で、企業のCSR(社会的責任)活動の一つとして、森林整備に取り組む活動が全国的に展開されています。三重県でも、平成18年度のシャープ三重工場さんに始まり、現在まで10社が取り組みを進めてきました。そして、今日は、地元伊賀市の三重中央開発株式会社さんが、県内で11番目の取り組みとして、伊賀市比土の市有林において「企業の森」整備をスタートさせました。

 ワタシも、向学のため、現場に参加させていただきました。伊賀市といっても、場所は、すずらん台住宅地の奥のところで、名張市との境界線上にあります。対象面積は、12.26haで、県内最大となります。間伐を行ったり、散策道路や展望施設の整備、ベンチの設置などが計画されています。今は、見た目に、大変ですが、整備されると、なかなかイイ散策や展望の場所になるのではないでしょうか。社員の皆さんやその家族、地域の皆さんも含みながら、森林組合さんの協力を得て、これから約5年かけて整備が行われる予定だそうです。

 山や森林は、水源の確保やCO2の削減には不可欠ですし、また、近年は防災面からも、その整備の重要性が叫ばれています。山や森林は、まさに、わたしたち住民にとって非常に重要な財産です。しかしながら、林業の不振や関係補助金の削減、財産上の問題もあり、思うように整備が進んでいないのが現状です。そんな中、注目されているのが、こうした企業の力による森林整備への取り組みです。環境への取り組みが社会的に評価されるだけでなく、社員の研修や福利厚生、地域との連携などにも活用される有意義な事業だけに、もっともっと拡がってほしいものです。来年は、ぜひ、地元名張市内でも実現してほしいものです。

   → 「企業の森」の詳細はこちら

hidamari3.jpg

hidamari2.jpg

hidamari1.jpg

投稿者 boss_blog : 14:35 | コメント (0)

2008年06月05日

温暖化への対応        NO.485

sinene08.jpg

 本日は、「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」に出席をし、「温暖化への対応と今後のエネルギー」と題した記念講演を聴かせていただいた(津アストホール)。講師は、(財)地球環境産業技術研究機構副理事長・研究所長で東大名誉教授の茅(かや)陽一氏。素人にもわかるように、今の温暖化の進行状況や、取り組むべき方向性について、丁寧に教えていただいた。2050年に、CO2をはじめとする温室効果ガスを半減させることは、かなり現実的には厳しいとのご指摘。理由の一つは、発展途上国が受け入れられるレベルにないからと。短期的には、気温上昇を避けられないとしても、実現可能なレベルを設定し、最悪の事態を回避し、同時に、長期的な戦略として、非炭素エネルギーの開発に努力すべきとのお話でした。「熱塩循環」「CCS」「宇宙太陽光発電」などの言葉も覚え、勉強もさせていただきました。

投稿者 boss_blog : 23:30 | コメント (0)

2007年05月14日

不都合な真実 か まかりとおるウソ か・・・ NO.239

roujinkai.jpg

※名張市老人クラブ連合会総会 ふれあいにて

 本日は、午後から名張市老人クラブ連合会総会に出席。クラブ数68,会員数5,474名を擁する大きな組織だ。でも、最近は、新規加入が進ままないと冒頭のあいさつで会長さんが嘆いてられた。この年齢層でも、公への参加が鈍る傾向にあるのだろうか。

 久しぶりに時間がゆっくりとれたので、以前から要望を受けていた河川整備の現場を歩く。相変わらず、雑草はもちろんのこと、木まで育っている。予算措置が厳しい現実はあるが、この状態も由々しき現実。計画的な整備対応が不可欠だ。
 
 ふと、つけたテレビで名古屋大学の武田邦彦教授が自著の「環境問題はなぜウソがまかりとおるのか?」の内容について語っていた。タイトルだけでも十分刺激的だが、その内容はすこぶる過激だ。「ペットボトルの分別収集は無駄!ゴミと一緒に焼却するのが環境に一番いい。分別収集すると、運搬などで3.5倍の石油を浪費している。しかも、実際ほとんどは焼却されている」だとか、「森林はCO2を吸収しない」だとか、「ゴアの不都合な真実が言うように、南極の氷が温暖化で溶けても海面は上昇しない」だとかいろいろ。「国も関係機関も、今さらリサイクルが無駄だったとは言えないから続けているだけ」と切り捨てている。これはおもしろうそう、とマスメディアにのせられて、早速本を買う気になってしまった。

投稿者 boss_blog : 22:06 | コメント (0)

2007年05月10日

無惨!!           NO.235

kasa.jpg

※大荒れの天気。我がボス(事務所)の事務局長、N岡氏の傘もこんな無惨な姿に!  本人でなく傘で、よかった・・・

 なんと言う天候でしょう。夏日が来たかと思えば、いきなり冬に逆戻りのような寒さ。ただ今の気温、10.4℃。別れかけたストーブさんとヨリを戻してしまいました。あなたが、まだ、そばに居てよかった・・・  (^〜^)

 きのうの夜、ごみの有料化について、グダグダと書いてしまいましたが、今朝の新聞を見ると、「ごみ有料化、再検討へ 住民説明会で異論続出」の見出しが(中日新聞)。値段が高い、時期尚早の異論が続出のため、素案の中身を再検討し、再度、住民説明会を開くとのこと。再検討自体は、賢明な判断だと思う。ただ、行政側の再構築はもちろん必要だけれど、住民レベルで、より議論を深めてもらう必要があるのではないだろうか。単に、負担を低く設定するだけの変更案を出すと言うのでは、いかがなものか。こういう時こそ、市議会が住民を巻き込み、議論を深めていく役割を担ってほしいと思う。

投稿者 boss_blog : 21:37 | コメント (3)

2007年05月09日

オーノー 9連敗!      NO.234

 我が阪神タイガースは、9連敗! (;´Д`)  ブログは2連敗! お互い絶不調でんなあ〜 夜の会合が続き、サボしてしまいました。スミマセン m(_)m 

5/7 終日、ボス(事務所)にて書類整理
5/8 会派総会(津)に出席
5/9 名張市区長会総会に出席

kutyouaki2.jpg

※名張市区長会総会(武道交流館いきいき)

kutyoukai1.jpg

※区長幹事や区長を退任される方々に感謝状が送られる。お疲れ様でした。

 区長会総会では、議事の中で、先日も書いた「ごみ袋の有料化」について反対意見が噴出した。他の総会同様、いつもしゃんしゃんと終わることの多い区長会総会なのだが、今回は、結構、激論が交わされた。もちろん、区長会の中での議論なので、会の中の説明周知、意見集約の不足などが問題点とされていた訳だが、「有料化」に対する住民の拒否反応が想像以上に強いことが、ベースにあるのは否めない感じがした。ワタシも参加した(4/22)住民説明会でも、反対意見が多く出されていた。

 市が説明していたとおり、現在のプランはあくまでも案であり、各地区での説明会で意見を集約した上で方向性を決めると言うのであれば、今後、十分な議論の時間を持ってほしいと思う。今、即実行に移せるほど住民側の理解が得られているとは言いにくい状況であるのは間違いない。ただ、自治体のごみ有料化への取組は、趨勢ではないかと思う。

 ごみの減量化と経費負担の軽減は、自治体の大きな課題であり、それは、同時にわれわれ住民の問題でもある。ごみは行政が税金で処理するものと言い切ってしまうのは簡単だが、それで済まされない状況にあるのも現実。経費の財政圧迫や最終処分場の容量の圧迫、そして何よりも環境への負荷。ごみの減量化は、名張市に限らず、国民的に避けては通れない課題だ。いかに、わたしたち住民自らの問題として捉えることができるかがキーポイントだ。そして、自治体のごみ(袋)の有料化が、減量化に効果を発揮しているのも事実(ただし、ある一定の高めの金額の方が効果が顕著であるという住民にとっては皮肉な状況も・・・)。多くの自治体が取り組み、壁を乗り越えたきた実例があるわけなので、そのあたりも充分に参考にしてほしい。

 名張市の場合は、問題を複雑にしている要素もある。今回の有料化問題が、どうしても新清掃工場の建設場所(旧青山町。名張から離れている)の問題にリンクしてしまうこと。有料化と同時に、全世帯の2割で今も実施されている戸別収集方式をステーション方式に切り替えようとしていること。これらのことと、ごみの減量化の問題を切り離して考えるべきではないだろうか。有料化の問題を、純粋に環境問題として議論していく姿勢をわれわれ市民も持たなくてはいけない気がする。

投稿者 boss_blog : 23:33 | コメント (0)

2007年04月30日

トウモロコシで走る日も近い・・・ NO.227

 GW前半は、ほんとイ〜イ天気が続きます。各地の観光地の売上が上昇することを心から‘祈念’します!ワタシもホント久しぶりに半日ばかし、ゆっくりさせてもらいやした。今日は、洋楽ネタから・・・、そんなワタシの本日のカーライフのお供は、ストーンズの「ブラック・アンド・ブルー」。この時期にピッタンコ。彼らのアルバムの中でも最もファンキーでメローなアルバムで、つまり、この時期とおんなじで、活力と癒しが同居していると言うわけ。冒頭の「ホット・スタッフ」から最高にイカしているし、「メモリー・モーテル」「愚か者の涙」などの名曲中の名曲も聴ける、ほんといいアルバムです。

 さて、新緑の中を車を走らせながら、先日から、とうもろこしなど植物を原料にしたバイオエタノールを含むバイオガソリンが、東京都内で実験的に販売開始されたというニュースを思い出した。海外では既に取り組まれている、地球温暖化防止対策の一つだ。でも、同時に、日本ではバイオエタノールを当面輸入して販売することや、原料のとうもろこしやサトウキビが食糧ではなく、燃料にまわされる(高く買い取ってくれる)ことによる食糧難が懸念されるなど、気になるところも多い。しばらくは、様子見という感じか。この地元名張をバイオガソリンで走る日はいつごろかな・・・。

pair neko.jpg

ポカポカ陽気の中での昼寝は最高のゼイタクであります

投稿者 boss_blog : 21:41 | コメント (0)

2007年04月18日

ヒトという生物は、何とも悲しい NO.220

 ナントともイヤなニュースが続きました。アメリカの大学での銃撃事件、そして、そのあとの長崎市長の事件。「銃」などと言うものが、この世に存在しなければいいのにと思ってしまう。いつも言っているように、そもそも人が人を殺すような道具を作っていること自体が間違ってる。そうしなければ自らを守れないと思いこんでいるヒトという生物は、何とも悲しい。

 きのうはサボです。夜の会合があったので、書けませんでした。この2日間もあいさつまわりに追われる。途中で議会(津)に出向き、病院事業の民営化検討委員会最終報告について、議会がどう知事に提言していくかを議論。おおよその方向性が固まりそうだ。

 一昨日は、地球温暖化の話を書いたが、ここんところ、全国の府県や市では、「地球温暖化対策条例」なるものの制定が進んでいるようだ。近隣でも、京都や大阪、和歌山などなど。わが三重県では、残念ながらそうした条例はない。ただ、県では、「三重県生活環境の保全に関する条例」と「三重県地球温暖化対策推進計画(この4月に改訂)」に基づいて対策を実施してきている。中身を十分に検討し、これで十分なのか、さらに条例制定等が必要なのか、考えてみたい(表面的には後退しているような印象)。ちなみに、資料によると、三重県における温室効果ガスの排出状況は、京都議定書の基準年度である1990年度から直近の推計値がある2003年度までに、8.2%増加している(ただし、1999年度をピークに減少傾向にあるそうな)。さて、われわれ県民にできることは・・・。

usiro.jpg

この皮下脂肪が省エネに役立っているはず

投稿者 boss_blog : 21:57 | コメント (0)

2007年04月16日

人類はやはり自滅するのか!? NO.219

 ご支援をいただいた皆様に、ごあいさつまわりの真っ直中ですが、どうしても観たい映画があって、名張を抜け出し四日市まで。スパイダーマン3?いやいやまだやってまへん(公開前)。東京タワー?ちと、観てみたい気も。ロッキー・ザ・ファイナル?スターローンもやりますなあ、あのトシでえ・・・。ロッキーをはじめて映画館で観たのは、確かワタシが高校生・・・。いや、そんなことはどうでもいい話で。

 観てきました。アル・ゴアの「不都合な真実」。どうしても観ておきたかった。選挙直前にも、トライしようとしたのだけれど、あてにしていた奈良の映画館が上映終了。なんとか時間を作って近隣で唯一上映を続けていた大阪の映画館へと思っていたら、こちらも終了。実は、観るのをあきらめていたのでありますが、選挙後、ネットで検索をしていると、四日市で上映が始まったと言う情報を仕入れる。コレハ観てオカネバと、日程調整。この20日までしか上映日程が確定していない様子だったので、本日夕方に決行。

 「不都合な真実」は、前回、1/30のブログにも記したとおり、地球温暖化の危機を訴え続けている元アメリカ大統領候補、アル・ゴアのドキュメンタリー映画だ。1,000回以上にもわたる全米でのゴア自身のスライド講演の様子を中心に映画は構成されている。事前に、ネタは耳に入っていたので、驚きの連続と言うことでもなかったけれど、あらためて温暖化の危機について考えさせられた、と言うか、行動が求められていることを思い知らされたと言った方が適切か。

 すごくわかりやすく説明してくれる。温暖化のしくみも、地球に届く太陽光線が赤外線となって放出されているが、その一部が大気によって地球に残り、適度な温度が保たれてきたこと、そして、温室効果ガスの増加によって、より多くの赤外線が残ってしまうようになったことだそうな。キリマンジャロの雪が無くなろうとしている。世界の氷河がとけだしている。ハリケーン・カトリーナのような、かつてない自然災害が襲来する。生態系も壊れつつある。間違いなく地球が病んでいる様をまざまざと映像で見せてくれる。意外だったのは、想像以上にアメリカでは、地球温暖化の進行に否定論者が存在することだ。石油業界をはじめとする産業界の抵抗は我々が思う以上に大きそうだ。温暖化は彼らにとって「不都合な真実」。京都議定書にアメリカが加わらないのもうなずける。

 『ポイント・オブ・ノーリターン』(引き返すことのできない時点=ある時点を超えてしまうと、どのような対策を施しても、地球の平均気温を目標値以下に下げることができなくなる時点)まで残り10年と、06.8.19のブログに書いた。人間は、実際に痛みを直接受けないと危機感を持たない生物だとゴアは嘆く。まるでぬるま湯から熱せられたお湯の中で、逃げ出さずに死んでしまうカエルのように(よく例えられる話。熱い湯に放り込まれたカエルは飛び出すが、ぬるま湯から入れて置いて熱すると、逃げ出さずに死んでしまうらしい)。でも、日本人の今の感覚は、少なくとも、ここんとこの気象、気候はちょっとオカシイぞ、とは認識しているレベルにはある。しかし、問題は、具体的なアクションにつながっていくかどうかだ。

 次世代から、前の世代は一体何をしていたんだと、言われないために、今戦おうとゴアは訴えている。あきらめずに、やれることをやれば温暖化は止められる。そして、それをリードするのは政治家の責任だと。深く心に受け止めて、ワタシも何かやらなくてはという気にさせられた。でも何をすればいい?

 この映画は最後も親切だ。エンドクレジットとともに、やるべきことを文字で流してくれる。「省エネ商品を使いましょう」「できればハイブリッド車を」「公共交通機関を使おう」「この映画の上映をすすめましょう」「温暖化防止に取り組む政治家に投票しましょう」「いなければ自分が立候補しましょう」「子どもたちは、両親に自分たちの地球を壊すなと言いましょう」などなどと。

 最後に蛇足ですが・・・。でも、なんでゴアは大統領になれなかったんだろう。曰わく付きの僅差でブッシュに破れた。わが敬愛するボス(ブルース・スプリングスティーン)も、ゴアとは関係が深い。ゴアがアメリカ大統領になっていたら・・・と考えてしまう。やっぱ「不都合な」人々がたくさんいたというところか。
 

投稿者 boss_blog : 22:30 | コメント (0)

2007年02月03日

黄色やピンクの雪が・・・   NO.170

yosami 0702.jpg
※よさみ幼稚園生活発表会、取材班(失礼!保護者のみなさん)も大変であります。

yosami 0702-2.jpg

 ロシアでは、黄色やピンク色の雪が降ったそうな。ネットの写真を見る限りでは、かなりエグい感じがする(卵たっぷりのヴァニラアイスのよう)。環境汚染が原因?よくわかりませんが、いずれにしても‘地球の病み具合もついに限界を超えたか’的印象です。タイミングよくと言うか、偶然か、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が、地球温暖化の進行について悲観的な(と言うか危機的な)状況にあることを報告している。

 21世紀末には、うまく循環型社会を実現できたとしても、1.8℃の気温上昇、化石燃料を使い続け高度経済成長をした場合は4℃も上昇してしまうらしい。どうやら、この温暖化の元凶は、われわれ人間の活動が影響していることもはっきりしてきたようだ。より多くの人たちがこの問題に真正面から向き合ってくれるようになるには、どうすればいいのだろうか。地道にと言うには、時間があまりにも足らなさすぎるような気が・・・。

 この日本では、またまた子どもの自殺が。‘いじめ’にからんでの飛び降り自殺だ。なんとも痛ましい。集団でいじめをして同級生を傷つけた。学校から指導を受けた翌日、自殺をした。いじめをする側もされる側も、一日で入れ替わる複雑な現代の学校社会を知らず、規範だ!体罰だ!出席停止だ!というレベルで議論している暇な方々がいらっしゃるようですが・・・何とかならないものか・・・。

 そんなこんなの事件、事象を思いながら、よさみ幼稚園の生活発表会に出席をした。3〜5歳の園児たちの顔を眺めながら、この子たちが大人になった時、この地球や日本はどうなっているだろうか・・・と考えてしまった。わたしたちの世代の責任は重い。環境問題しかり、社会問題しかり、様々な問題が存在する事実をわたしたちは知っているのだから。保護者のみなさんに、「今日は発表会が終わったら、とにかく、『よくがんばったね!』と言って、お子さんをその腕でその胸でしっかりと抱きしめてやってください。お願いします!」とだけのあいさつをした。

投稿者 boss_blog : 20:24 | コメント (0)

2007年01月30日

人類に地球温暖化を止められないはずはない!? NO.167

今日は、地元名張や津で諸会合が続いた。それにしても、暖かすぎる。午後は、13℃を越えていたかも。やっぱ、これも地球温暖化の影響???そんな気分で、新聞に目を通していると、朝日のオピニオン欄、星編集委員の‘政態拝見’に、アメリカの元副大統領、ゴア氏の話が載っていた。彼は自身のドキュメンタリー映画「不都合な真実」で、地球温暖化の危機に対して、切々と訴えている。「ファシズムに勝利し、天然痘を撲滅し、米ソの核軍拡競争をやめさせた人類に、温暖化を止められないはずはない(新聞より引用)」と。

 以前(7/15のブログ)、地球温暖化と少子化は止まらないと無責任にも書いた身ゆえに、こう力強く宣言されると考えさせられますなあ〜。「政治家にとって何より大切なのは信念。自分が思い定めた理念や政策を深化させ、あきらめないで訴え続けることだ」と星氏は述べている。ちょいと、ワタシも信念が足りませんでしたねえ〜。ところで、同欄で、このゴア氏と民主党の岡田克也氏が、そのきまじめな姿勢が似ていると、キャスターの筑紫哲也氏や星氏の評として載っていた。興味深いコメントですね。いずれにしても、「不都合な真実」、見ておく必要がありそうです。みなさんも、どうぞ。

投稿者 boss_blog : 23:03 | コメント (0)

2006年09月17日

感性が時代についていかない!?

 二日間、すいません。またサボタージュです。夜の会合が続くと時間的につらいっす。三谷県議や中村勝県議のように、早朝一番ブログにすれば、いいんでしょうが、元来の夜型ライフが抜けきれないので、無駄な抵抗はせず、この時間帯に居座りましょう。

 きのうは、三ヶ所ほど市内の小学校の運動会に顔出ししたあと、津で延々と会合が続く一日(お陰で、被弾ピアノコンサートに行けなかった。残念)。帰宅が10時を過ぎるとクタビレますなあ。昨日は、移動を電車にしたので、先日から読みかけていた、伊藤たかみさんの「八月の路上に捨てる」を読み終えることができた。先般の芥川賞受賞作品であるのはもちろん、ご承知のとおり伊藤さんは我が名張市出身。読んどかんといかんわねえ〜!

 感想?う〜ん、文学や小説は得意分野ではありません。よって、以下は感想と言うよりは、たわごとです。自分なりには、読んでいる最中から切ない気分に襲われました。やっぱ、男と女は切ないねえ〜。愛してるのに、なぜかどうしても、うまくいかないことがある。相手の事を思っているのに、口から出てくる言葉が気持ちと反対のことがある。どうしてやろね〜・・・。読んでいて、主人公とその妻に、ついつい自分と自分の妻を重ねてしまう。うん?こりゃ、被害妄想か?もう、みなさんは読まれましたか?

 余談ですが、それにつけても、芥川賞の選者って辛口やねえ。単行本で買わず、全文掲載の文芸春秋を買ったので、7人の選者の選評が載っている。村上龍、山田詠美、石原慎太郎、宮本輝などなど、そうそうたる顔ぶれ。しっかし、「芯がない」だの「軽すぎる」だの「伝えるものがない」だのと難しいことばかり並べてある。あんたらの感性がもう時代についていってないんちゃう!と、言ってやりたい気分(ちょっと言い過ぎ?あんまり小説はわかんないのにね−・・・)。伊藤さん、こんな選者相手にご苦労さま−。

 今日は、午前中は各地の敬老会を訪問、午後は、以前から楽しみにしていた全国の里山保全のエキスパートたちが集まる「全国雑木林会議三重大会in赤目の森」を訪ねた。「雑木林」なんて聞くと、少し違和感があるが、この大会が始まった14年前頃は、「里山」という言葉もなかったらしい。到着が遅くなったので、井伊野さん(赤目の里山を育てる会・理事長)の話はあまり聴けなかったが、そのあとのフィールドワーク、赤目の里山歩きをインターン生の松本君と参加した。

zoukirinn.jpg


 里山に育つ木々や草花の種類をいろいろと教えてもらいながら約1時間半ほど散策させてもらった。名前は、いつも聞いてきたけど、「あっ、そう。これが、○○かあ−」なんて調子で、自分の無知にあらためて感心した!?

 現場で、少しいい話を聞かせてもらった。赤目の里山を育てる会が、地元の赤目小学校と連携をして、子どもたちにもフィールドを開放しているのは聞いていたが、その様子がなかなかイイ。年4回、子どもたちを連れてきて絵を描いてもらってるそうで。年4回とは、つまり春夏秋冬で、必ず1本、自分専用の木を決めて、1年間取り組むらしい。はじめは、あまりたくさん描けていないらしいが、来る度に、自分の木の様子、周りの様子、景色がどんどん変化していくので、最後には、1枚の絵にたくさんの情報が表現されるようになるそうだ。観察力が身に付く上に、自分たちの身近な里山に愛着がきっと生まれてくることだと思う。

 県議会が議員提案条例でつくった三重の森林づくり条例には、「森林環境教育の振興」なんていう項目が設定されているが、こうした取り組みがまさにそれにふさわしい感じがする。森林環境税の使途も、こうした分野にも十分配分されるべきだろう。

投稿者 boss_blog : 21:39 | コメント (0)

2006年08月19日

『ポイント・オブ・ノーリターン』

 サボタージュが過ぎますねえ−。2日も抜けちゃいました、反省・・・。今日は、わが事務所が所在する鴻之台区の夏祭り。毎年、8月の第3土曜日ということで決まっていて、市役所市民広場をお借りして盛大に行われる。先日も、書いたとおり、チームbossは、たこ焼き担当だ。なぜ、「たこ焼き」かって?祭りに「たこ焼き」は、欠かせない。いわゆるニ−ズが高い。従って、必ず長蛇の列となる。たこ焼きの製造に追いまくられるわけである。故に、どの出店者にも敬遠される。結局、組み入りが日の浅い我がチームにお鉢がまわってくる。まっ、それはともかくとして、熱さと暑さを忘れれば、結構楽しい時間だ。みんな、がんばってね。

takoyaki.jpg


 きのうは、三重県主催で、「地球温暖化防止対策は手遅れか?〜求められる政策の大転換」というショッキングなタイトルのセミナーが津で開かれた。先日も、「地球温暖化は止められる気がしない」などとブログに書いてしまった手前、参加せずにはいられない。

 講師は、東京大学生産技術研究所の山本良一先生。先生のお話では、人為的な温室効果ガス排出の影響で「地球温暖化」が急速に進行している。今がまさに、わたしたち人間も含め地球上のあらゆる生物にとっての『ポイント・オブ・ノーリターン』(引き返すことのできない時点=ある時点を超えてしまうと、どのような対策を施しても、地球の平均気温を目標値以下に下げることができなくなる時点)に達しつつあるとのこと。  

 たとえば、 地球全体の平均気温が あと “1.5℃上昇すると100万種の生物が死滅” “2℃上昇すると20数億人が亡くなる” “3℃上昇すると気候が崩壊する” そうだ。そして、何よりも驚かされたのは、2℃を超えると予測されているのが、2026年〜2060年の間とされていて、『ポイント・オブ・ノーリターン』が10年遡ると考えると、・・・最も早いケース2026年を基準にすると・・・むむ!2016年。われわれに残された時間は、わずか10年!!しかない ということだ。コレハ驚愕の事実だ。

 ついでに、ショッキングだったのは、かの京都議定書。日本も含め各国の取り組みは実現に遠く、アメリカなどは抜けたままだ。その京都議定書が目指しているのは、「0.1℃の気温低下」「海面上昇1.5cmの抑制」というレベルだそうな。このレベルでさえ、実現性が乏しいという現実。何か、無力感を感じます−。

 先生曰く、わたしたちがやるべきことは「現在の最良の技術で地球温暖化問題を解決することは充分可能であると考える科学者もいる。要は、強固な政治的意志を確立すること」「ODA資金などを流用して、高度な環境技術を政府が買い上げ、途上国に供与するなどの施策を行うべき」「エコプロダクツを世界中にもっともっと広めるべき」だという。いずれにしても、まずは、わたしたち一人ひとりが、『ポイント・オブ・ノーリターン』が間近に迫っていることを認識することから始めなきゃならないか。
  

投稿者 boss_blog : 18:30 | コメント (0)

2006年08月16日

周りは、まだお盆休み!?

 久しぶりの雨やね〜、何ともありがたい。涼しい!過ごしやすい!体力を消耗しない、庭の草木に水をあげなくてすむ!待って待ってやっときた雨。しばらくこんな天気が続いてくれるとバンバンザイだけど、19日には、「鴻之台祭り」があるので、その日にはカラッと夏日に戻ってほしい。例年どおり、わがタウン・サポートbossは、たこ焼き部隊として出動する。多くの来場者、お待ちしております。

 県議会事務局から、先般の森林環境税検討会が議長に最終報告書を提出したときの写真をもらったので、掲載するとともに、補足説明を。 (^^;)おっとととと・・・画像変換ソフトが調子悪く写真が載せられない−! あとで、入れ込みますう〜

mori3.jpg

※無事写真が入りましたあ。(06.8.20)

 報告書の本編は、読んでいただいたとおり、実に簡素な報告になっている。が、実際には60ページ以上にわたる資料編が添付されていて、各種団体のヒアリングや現地調査の模様が記されている(必要な方は申し出てくだされ)。本編の中でワタシがこだわりたいポイントは、

�〜芦鵑砲盻劼戮燭茲Δ法⊃契覇各�の議論自体が森林づくりのための県民の関心と理解を深めるツールの役目を果たすこと。

�∪任了箸て擦砲弔い討蓮�行政が勝手に決めてしまうのでなく、県民が参画する審議会等で充分審査され、採択された事業のみに活用されるようなシステムをしっかり構築すること。

�F韻犬�、税の使い道について、水源の涵養という面から見れば、奥深い森林の整備が必要であるのに異論はないが、同時に、里山等の身近な森林の整備にも活用し、税の効果が身近に感じられる事業の展開も進めること。

こんなところでしょうか。また、いろんなご意見を聞かせてもらい、勉強いたしやす。

投稿者 boss_blog : 21:45 | コメント (0)

2006年08月11日

本日は臨時議会なり

 本日は臨時議会なり。先般の田中県議の事件に関わって、政治倫理に関わる条例を策定するための特別委員会の設置が決まった。併せて、予算決算特別委員会も開催され、水道事業会計に関わっての専決処分(借換債の発行枠の増額に伴う補正)が承認された。

 先般、お知らせしたとおり、今日の代表者会議で、ワタシたち「森林環境税検討会」がまとめた最終報告が提出され、議会の総意として認知をされた。今後は、執行部とは、この報告書を元に議論をさらに深めることとなるはず。

 余談だが、森林環境に関わって、昨年から実施されている県産材を使う木造住宅への県補助金が好調だ。予定の200棟が受け付け終了し、あらたに100棟が追加をされる。わずか36万円の補助だが、昨年は出だしが不調だった、今年はPRが行き届いたか。使用されるボリュームは、県産材の需要を大きく引き上げるレベルとはいかないが、県民への意識付けという効果は充分に期待出来る。次なるステップにつなげたい。

投稿者 boss_blog : 23:39 | コメント (0)

2006年08月07日

森林環境税に思うこと

 昨日はサボタージュです。すみません。予定に記したとおり、早朝4時起きで5時からの早起き会に参加、午前中は猛暑の中の消防団夏期訓練に出席、夜は各地域の夏祭りに参加させてもらった。睡眠不足と暑さ負けにダウン寸前。ブログ休んじゃいました。すんません。

 今日は、半年間議論を重ねてきた森林環境税検討会の最終報告が出来上がったので、藤田議長に報告をした。11日に代表者会議に諮られ、認められると正式に公表となるため、報告書の内容は、その時点でここでも公開したい。

 ただ、この検討会の一員として議論してきた中での感想をひとつ。水源の涵養や防災、あるいは地球温暖化防止の観点からも、今の森林の荒廃を見過ごすわけにはいかない、税金をかけてでも山を守るべきだという点については、県民のみなさんに、そう異論はないと思う。しかし、その財源に新たな税という手法を用いることの是非となると問題は別だ。「なぜ、従来の一般財源で対応できないのか。」「なぜ、新税でないとダメなのか」この疑問には、最後まで確固たる理論付けができなかったような気が自分の中ではしている。

 もちろん、今の自治体の財政難、財源不足を考えれば、今以上のボリュームの事業を新規に実施したり、あるいは、大幅に事業拡大をしていくには、新たな財源が必要なのはわかりきっている。財源論をつきつめたら、新税など議論できないという声もあった。でも、少子化対策だって、高齢者の福祉対策だって、あるいは防災対策だって、財源不足で十分にできないことの方が多い。なぜ、森林対策だけが、新税での対応とするのか。どうしてもやらなければならない施策であれば、他の分野の事業を削減してでも優先してやればいい。新たな税負担を県民に課することは十分に慎重でなければならない。それだけの、画期的な効果が期待できる施策が打ち出せているのか。これらの疑問に十分応えられる状況には至ってない思いが残った。

 「なぜ、新税でないとダメなのか」 この疑問に応えられる唯一の答えは、森林環境税を考えるとき、その創設によって、あるいは、その創設までの県民の議論の過程が、森林を守る県民の意思形成に繋がる、いわば、税による啓発効果という側面を持つという考え方だ。自分で税金を払って、自分自身を啓発するなんて、そんなバカな話がと、最初は感じたが、なぜ新税かという疑問に答えられるのは、この考え方しかない。そういう意味では、今の県執行部の進め方は、税創設を急ぎすぎで、県民に議論の場や意思形成を積み上げていくプロセスへの仕掛けがみえない。ましてや、税の使い道については、従来の施策である森林環境創造事業の延長的な発想しかみえない。森林環境を守るには今どうしたらいいのか、県民の議論を深めるより多くの仕掛けを期待したい。(ちなみに、今想定されている森林環境税は、住民税の均等割超過課税方式で、年間個人で500円〜1,000円、法人で5〜10%、総額4〜8億円という規模だ)
 

投稿者 boss_blog : 22:04 | コメント (0)

2006年07月31日

写真 はいったよ!!

 今日は、終日、所属する森林環境税検討会での現地視察。�[せ海鮃喃僂気擦討い訝櫃鮴擇辰董⊃�品や肥料に活用している多気町の三宝農畜産組合さん〜��大台町役場にて町長からヒアリング〜�E形確咾鮖弔靴心超�整備が進む度会町の日の出の森、の3ヶ所を視察させてもらった。

 行程の最後に、度会町内で、間伐などの整備が進んでいる山林と、手入れのされていない山林が、道をはさんで左右に見比べることのできる場所があった。これは、ホント山の素人には、一番わかりやすい。    ※上の写真=間伐を定期的に施していると、太陽光が適度に入り、下草が育ち、山の表面も落ち着き保水力も増す。というのが、よく理解できる。※一方、下の写真=間伐せず、放置していると太陽光も遮断され、見かけは薄暗い。山の表面に下草類は、ほとんど育ってなくて、雨が降れば、表土が流れていきそう。地域の山をよ〜く見てもらうと、こんな山が多い。災害発生の大きな要因の一つとなる。

整備森林.jpg

未整備森林.jpg


 税の一考については、また、書き記したいと思うが、今日はとりあえず報告まで。ちなみに、今日から写真を添付できるようになった(と言うか、ただただ本人の知識と能力がなかっただけ・・・ハズカシィー!!)。

\(^0^)/
 
 過去のエントリーも、写真があったものは添付してみた。みてみて!まあ、これで、文章の稚拙さは、少しごまかせるかあ〜!? ありがたい。

投稿者 boss_blog : 21:46 | コメント (0)

2006年07月30日

里山を守る人々

 昨夜は、ボス(我が事務所)で事務作業をしていると、「灯りがついてたから」と、昨年、一昨年と「ストリート・フェスタ」を手伝ってくれた皇學館大OBの二人が、訪ねてきてくれた。二人は、先輩後輩の間柄で、先輩のN村君は現在、奈良県の公立高校に、後輩のO野君は、伊賀市の企業に勤めている。彼らは今、社会人として奮闘中!壁に突き当たり、いろいろ苦労をしてるようだ。けれど、きっと、今のしんどさが活きてくる瞬間が来ますんで。がんばってくんしゃい。久々の再会で話しに花が咲き、結局ブログをサボタージュしてしまった。すんません。m(_)M

 二人が手伝ってくれた「ストリート・フェスタ」は、市内の若者のグループ「ホット・ポイズン」が企画、主催している。ことしの開催は、10月21日に決定した。詳細は、これからだ。この「ストリート・フェスタ」や「ホット・ポイズン」については、また、ゆっくりと話す機会があると思う。とりあえず、グループの思いと彼らの実績は、ワタシのホームページのトップページにアイコンがあるので、興味のある人は是非のぞいて見てね!

 今日は、事務作業の間をぬって、JPU伊賀支部定期大会(伊賀市ゆめぽりす)〜赤目の森の「里山祭」〜おきつも女声合唱団の演奏会(青少年センター)〜赤目四十八滝の「森林浴コンサート」と、見て回った。※写真は赤目四十八滝の「森林浴コンサート」の様子。

赤目瀧コンサート.jpg

 
 「里山祭」は、NPO法人赤目の里山を育てる会が主催で、市内上三谷のエコリゾート赤目の森で催されたものだ。育てる会代表の伊井野さんには、先般、議会の森林環境税検討会での意見交換会に、無理をお願いして出席してもらった。実績のある方だけに、ご意見も厳しいものがあったけれど、こういう人が山の現場に居てくれることは、心強い。

 その時のお礼も兼ねて、今日は訪ねさせてもらった。二胡の演奏会や森の大切さを学ぶ紙芝居などをみせてもらったあと、整備している里山の様子を見学。あわせて、日本で初めての木クズをペレットにできる機械、ペレタイザーをみせてもらった。間伐の際に出る木クズや小さな木、枝などを粉砕したあと、この機械にかけると熱で圧縮をしてペレット状になって出てくる。このペレットを専用のストーブ等に活用しているのだそうだ。

 今はまだ、需要が低いため専用のストーブも高額(30万円くらい?)だけど、石油の値段もどんどん上がっていることだし、何よりも、地球の温暖化を少しでもくい止めていくためには、是非広げていきたいシステムだ。こうした取り組みが市民に拡がることによって、間伐が進み、森が守られればと思う。ところで、この機械には、県の補助も出ているということで、一度県も見に来てと話したそうだが、未だに県は来たことがないそうだ。う〜ん・・・困ったものです。

投稿者 boss_blog : 21:04 | コメント (0)

2006年07月25日

ローカル・ヒーローに会えた!

きのうは、名張川納涼花火大会が無事行われた。心配された雨もあがり、大勢の人出で賑わった。平日、月曜日夜の開催ということもあり、若干少なめに感じたが、公式発表は5万人の人出ということらしい。例年のことではあるが、花火の日は実家の豊後町で過ごすため、帰りが混雑で思うように動けない。結局、事務所に戻るのをあきらめたため、昨日のブログは、サボタージュしてしまった。

今朝は、5時半起床で6時からの街の清掃に参加した(すんませんm(_)m・・・ 10分遅刻しやした)。まさに、宴のあと!祭りのあと!・・・。楽しむのはエエけれども、ゴミの置き去りの多いこと(吸殻と串のポイ捨てが圧倒的)。名張人のマナーが問われるねえ〜(まっ、市外からの客人も多いけどね)

しかし、花火大会も今朝の清掃も、うまくその時間帯だけ雨が逃げてくれた。う〜ん、これは担当者の人徳か・・・? いずれにせよ、予定どおり開催できたことは、よかった。初お披露目のローカルヒーロー「ショウレンジャー」も、予想外に?子どもたちに大人気!今後の活躍に期待しましょう!(暑そうでした。きっと格安ダイエットにもなります。希望者は観光協会まで!?)

ショウレンジャー.jpg


さて、きのうの活動報告の付け加えを。ワタシが委員を務めている森林環境税検討会が企画をして、森林の状況を現地で実際に見て勉強しようという視察を実施した。四日市市内の里山の現状、旧関町(現亀山市)の森林の現状を、それぞれNPOのみなさんの協力を得て整備を進めているところと、未整備の荒れた状態とを隣接したところで見比べるという手法で現地視察を行った。

今、議論をしている森林環境税は、5年ぐらいが一つのスパンになりそうだが、現地で話を聞かせてもらっていると、一度の間伐では下草や広葉樹が生えてくるのは難しい。2度3度と繰り返して行わないとダメだそうで、しかも、時間的な間隔を置かないといけないそうだ。こうしてみると、森づくり(森林整備)というものは、まさに百年の計か・・・。従来の施策も新税もツールとしては、あまりにもモノ足りない。

投稿者 boss_blog : 22:04 | コメント (0)