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2008年08月31日

久しぶりの青空と太陽     NO.547

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※三重県知的障がい者福祉大会(四日市市文化会館)

久しぶりの青空と太陽。ちょっと暑い一日になりましたが、うっとおしい天気が長く続いていたので、気持ちも久々に晴れ晴れとした感じに。やはり自然は偉大であります。今日は、「三重県知的障がい者福祉大会」に出席するため、四日市市へ。式典に参加させていただいたあと、岐阜聖徳学園大学の橋元教授の講演を聴かせていただきました。

 教育においては、昨夜書いたように、特別支援学校や特別支援教育のあり方が大きな課題ですし、また、福祉の領域においては、障害者自立支援法の今後の見直しの行方が重要な問題となります。出来る限り多くの皆さんのお声をお聴かせ願いたいと思います。

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2008年08月30日

ともに生き、ともに学ぶ    NO.546

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※「障害児」の高校進学を実現する全国交流集会

今日は、終日、「障害児」の高校進学を実現する全国交流集会に参加させていただきました(津アストプラザ)。精神科医の石川憲彦さんの記念講演「特別ではありません・高校進学!」を聴かせていただいたのちに、分科会にも参加させていただき、じっくりお話を聞かせていただきました。ご承知のように、小中学校では、「ともに学ぶ」という環境が、少しづつではありますが、実現しつつありますが、高校となると、入学選抜制度をはじめ、まだまだ厚い壁が立ちふさがっています。三重県においても、昨年から、北勢を中心とした特別支援学校の生徒増を契機に、特別支援教育や特別支援学校のあり方が大きな議論となっています。

 今夜は、あまり時間がないので、詳細はまたの機会にしますが、地元三重県の石薬師高校の事例発表は、大変勉強になりました。知的障がいの生徒さんを受け入れてきた3年間のプロセスの中で、当初の不安や懸念はいつしか消え去り、ごく当たり前に、何の問題もなく、何も変わることなく、その生徒さんが存在し、仲間達とともに卒業を迎えていく様子は、わたしたちに一歩踏み出す勇気を与えてくれるものでした。ただ、卒業後の就職がままならない厳しい現実もあらためて認識させられ、問題解決が簡単でないことも感じさせられました。

 2010年を目途に、この石薬師高校には、特別支援学校の併設が県教委において計画をされています。障がいのある子どもさんが、全日制の普通科高校へ進学できるという道がかえって閉ざされてしまわないかと心配する声も聞かれました。今日までの取り組み、蓄積が「ともに生き、ともに学ぶ」ことを目指して、最大限に活用されることを望みます。

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2008年08月29日

ゲリラ豪雨にご注意!     NO.545

 各地でゲリラ豪雨の被害がでています。短時間で想像を超える猛烈な雨が。同僚議員で気象予報士の中村勝議員によると、上空の偏西風の蛇行が大きな原因とのこと。週末も予断を許さない状況が続くようです。テレビでも盛んに言われていますが、いつ、どこで、このゲリラ豪雨に襲われるかもわかりません、お互い十分な警戒が必要ですね。

 さて、火曜日からスタートした懇談会も今日が最終日。お忙しい中、わたしどもの県政懇談会にご参加をいただきました皆さまには、心から感謝申し上げます。いただいたご意見をまとめ、知事及び県当局への要望書として、これからまとめの作業に入っていきますが、全体的な感想として、今回特に気になったのは、今まで以上に、県予算の不足によって事業が進まない(国や市町は対応しているのに)というご意見が目に付いたことでした。

 普段、執行部との議論の中で、「国の予算が厳しいので・・・」「市町の予算対応が見込めないので・・・」と言った話をよく耳にしますが、意外に実情は県が足を引っ張っていた、なんてこともあるやに聞きます。事実を正確に見極めるのは、なかなか難しいと感じます。ただ、いずれにしても、予算が厳しい状況にあるのは否めないことで、国、県、市町と言わず、知恵を出し合わなければなりませぬ(でも、いろんなご意見を聞いているうちに、どうも、博物館や美し国おこし、なんてやっている場合かと思ってしまいますねえ〜)。

 

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2008年08月26日

なぜか秋っぽい  NO.544

 暑さ寒さも彼岸までと言いますが、彼岸どころか今はまだお盆が過ぎたばかりの季節。本来なら残暑まっさかりというはずが、なぜか秋っぽい。ところが、気象庁の予報によると9月前半は逆に残暑が厳しくなり、また、気温も高めの秋になりそうとの話。この星の気象はホントどうなってしまったんだろう。体がおかしくなってしまいそうだ。

 さて、今日から、わが会派「新政みえ」では、各種団体の皆さんとの懇談会を始めさせていただいた。毎年、恒例となっていますが、この時期に様々なご意見ご要望をお聞きし、施策に反映できるよう整理をさせていただく。新年度予算の編成作業にかかり始める秋口のタイミングで、知事並びに執行部に施策の提言や予算確保を要望していくのです。数班に分かれて一日、4〜5団体の皆さんと懇談させていただくため、ほとんど議会棟に缶詰状態となってしまいます。ちょっと運動不足気味になりそうですが、その分、頭を使うようがんばります。

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2008年08月25日

名張高校生の店・トラッド   NO.543

 以前、このブログで紹介している名張市新町の「やなせ宿」の「ワンデー・シェフ」に、名張高校総合学科(生活デザイン系列)の生徒の皆さんが、参加してくれています。実習授業の一環として行われているもので、生徒の皆さんの手作りランチが28日まで、お昼の時間帯に提供されています。ぜひ、試食をと訪ねてみましたが、日刊紙に大きく報道されたこともあって、お昼前に伺いましたが既に完売!明日からは、ワタシ自身はズッと津に出向いてしまうので、残念ながら伺えませんが、一所懸命に取り組んでいる生徒の皆さんの姿は頼もしく見させていただきました。残りの3日間も是非がんばってください。市民の皆さんの応援もよろしくお願いいたします。

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※皆さん、なかなかサマになっていましたよ

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※店名は「名張高校生の店・トラッド」。お昼前に既に満席でした。


 もうひとつ、ご案内を。三重県立博物館の移動展示が9月2日(火)まで、名張市総合福祉センターで行われています。ご承知のように、本家の三重県立博物館は、建物の老朽化が激しく閉鎖中。代わって以前から取り組まれていた移動展示が、展示の中心となっています。今回は、鳥羽市で発見された我が国最大級といわれるトバリュウの化石をはじめ、恐竜が生きた時代を中心とした展示で、夏休み中の子どもさんの自由研究?にはピッタリの催し。ぜひ、こちらもご来場を(入場無料)。

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※恐竜の大きさが実感できて、なかなかおもしろかったです。

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※ちゃっかりと新博物館構想のPRも。

投稿者 boss_blog : 16:34 | コメント (0)

2008年08月24日

盆踊りデビュー 果たしました

 きのうは、朝9時から津にて民主党三重県連の幹事会に出席。続けて、県連主催の各種団体との懇談会に参加させていただきました。午後からは、地元に戻って活動。夜には、各地域のお祭りにも参加させていただきました。

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※青蓮寺・百合が丘地域まちづくり委員会の皆さんの手による「吹奏楽を楽しむ夕べ」。名張市内の県立高校3校(名張・名張桔梗丘・名張西)と赤目中学校の吹奏楽部の生徒の皆さんによるジョイント・コンサート。名張の夏の3大イベントの一つにしたいとスタッフの皆さんの意気込みと熱意に、雨もなんとか避けていただき、無事に初コンサートを終えることができました。まちづくり委員会と生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

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※大勢の皆さんが、観客席から応援してくれました。

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※箕曲地区夏祭り。皇學館大学の学生の皆さんも参加してくれました。

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※ワタシも、今夏、盆踊りデビューを果たしました。初心者マークですので、ご指導よろしく!
このあと、桔梗が丘地区の夏祭りにもお邪魔させていただきました。


 今日は、朝から「あゆバトルin名張川」が開催されました。市内はもちろんのこと、市外県外からもたくさんの釣り名人が名張川に集結。参加総数は94名。小雨混じりのあいにくのお天気でしたが、終日、腕を競い合いまいした。名張川の「あゆ」が、どんどん全国発信されればいいなと思います。


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※プロの方も、たくさん参加をされています。

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※朝からの大雨で、あまりいいコンディションではないようです。

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※恒例の鮎の塩焼きパーティー!! かなり美味です。やみつきになります。


夕方からは、事務所がお世話になっている鴻之台区の夏祭り。毎年、チーム・ボスで「たこ焼き」の露店を担当していますが、今年は「かき氷」に。猛暑の中でのたこ焼きは、いつも、メンバーから「死人!?」が続出してしまうので、今夏はかき氷に変更。ところが、今年も、あれだけ猛暑が続いていたのに、突然の涼しさ。これは売上「タコ」かと心配しましたが、参加者の皆さんの熱気で堅調な売上をキープ。お陰で、今夜はイイお酒を打ち上げでいただいております。関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした、そして、ありがとうございました。

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投稿者 boss_blog : 21:53 | コメント (0)

2008年08月22日

相変わらずガソリンが高い NO.541

 相変わらずガソリンが高い。でも、公共交通機関がこころもとない田舎では、自家用車は必需品。仕事がらも、あっちこっち行き来するので、ここんところの高値止まりは厳しい。懐具合もずいぶんとお寒い状態に。暫定税率だけでも下げてもらっていれば、随分と助かっていたのにと、今さらながら、思ってしまう今日このごろ。漁師さんや運送業の皆さんからは、なんとかしてほしいとの声が強く出されている。国の対応やいかに。

 さて、県が発注する公共工事についても、燃料高や材料高の影響が心配される。関係者の皆さんからお問い合わせいただくことも多い。県では、国が適用することになった(本年6月13日)のに準じて「単品スライド条項」なるものを運用することとなっている。スライド条項は、「物価の変動により、請負代金額が不適当となった場合に適用される条項で、発注者または受注者の請求によって、相互が協議を行い、請負代金額の変更ができる」というもので、今回は「全体スライド」ではなく、限定された対象工事に適用される「単品スライド」が適用される。対象は、「鋼材類」と「燃料油」の2品目のみ。スライド条項の運用は、昭和55年(第2次オイルショック)に一度適用されただけ、というから、今の状況がいかに厳しいものかと。

 ただ、この条項が適用されるに至るケースは、かなり少ないと想定される。、「鋼材類」と「燃料油」のそれぞれの費用について、設計時と実際の搬入もしくは購入時の実勢価格との金額差が、請負代金額の1%以上変動していなくてはならない。しかも、この1%を超える金額分だけを考慮してくれるだけ。ちょっと、わかりにくいですが、例示をみると2億円の請負であれば、1%相当額は2百万円。仮に鋼材類(鋼鈑、H型鋼、異型棒鋼など)が変動前に6百万円であって、変動後8.4百万円になったとすると、その変動幅は2.4百万円となって1%を超える。この場合、差し引きの40万円が変更対象とできる。燃料油(軽油、ガソリン、重油など)は、よほど全体請負金額の中で多くを占めていない限り難しそう。また、こうした適用が、県や市町独自の裁量でないのも、不満ですが・・・。もう少し研究してみたいと思います。

詳しくは → 単品スライド条項の適用について

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2008年08月20日

だまされる方が悪い?     NO.540

 朝晩、ホントにイイ感じの風が吹いて過ごしやすくなりました。秋を思わせる虫の音も。ただ、猛暑の疲れが吹き出てしまうのか、長く眠ってしまいますね。これも困ったもの。さて、困ったもの言えば、相変わらず国の年金制度も問題噴出ですね。厚生年金の標準報酬が本人の知らない間に改ざんされていたらしい。全国の社会保険庁で組織的に行われていた可能性が、元社会保険庁の職員の証言によって明らかになってきた。改ざんによって、会社側は負担が軽くなり、社会保険庁側は見かけの収納率を上げられるそうだ。当の本人(受給者)は、受け取る年金が勝手に少なくなっているという最悪のお話。そんな発想がまかりとおる組織自体、どう考えてもおかしいと思いますが、ここまではいかずとも、意外や意外、霞ヶ関というか、国の役人のやり口には、こんなことが多い。表向きには、さも、国民に対して筋の通った施策の説明がなされるが、裏では、きっちり自分たちの思うとおり、あるいは有利な方向に誘導している。結果的に、だまされる国民が悪いのか、合法的に勝ちを収める役人がえらいのか。どうなんでしょう?

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※ええ風が吹いてくるから、ホンマ寝過ぎるわ〜

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2008年08月18日

長崎の報告   NO.539

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※独立行政法人国立病院機構・長崎医療センター

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※高山救命救急センター長から説明を受ける

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※ドクターヘリの前にて

 朝晩、随分と涼しくなりました。やはり、お盆を過ぎると違いますねえ。昼間は以前なみの暑さですが、夜はホント過ごしやすくなりました。よく眠れます。ありがたい! さて、今日は、先般の救急医療体制調査特別委員会の県外調査(8/7〜8)の内容を忘れないうちにまとめておきたいと思います。

 まずは、長崎県議会で長崎県の医療担当部局から聞かせていただいた内容。長崎県は、人口が144万人あまり。三重県(約187万人)より若干少ない人口で、面積は三重県の約7/10。圧倒的な海岸線の長さと離島の多さが際立つ。そういう意味では、程度は違えども三重県と似通っている県でもある。しかし、こと、救急医療に関しては、三重県とは比較にならないほど充実している。

 まずは、医師数、病院数、病床数、いずれも全国トップクラス。よく比較に使われる10万人あたりの医師数は、261.1人。全国平均の209.8人を大きく上回る。ちなみに、わが三重県は、177.9人。大都市圏ならいざしらず、ここでのこの医師数の多さは際立っている。潤沢な医療資源は、この県の医療体制の充実に大きな貢献を果たしていることは想像に難くない。しかし、その理由、原因は、意外に定かではない。

 長崎が被爆都市であることも一因かとの担当者のお話。蘭学が入ってきた歴史的な環境も影響しているのではと議員同士の声も。ただ、長崎県は、その環境に甘んじることなく、早くから医師確保に取り組んできた。離島への医師確保という必要性に迫られてきたということもあるのでしょう。医学修学資金貸与制度や自治医科大学派遣制度(貸与制度)も昭和40年代から取り組んでいる。

 現在、取り組んでいる医師確保対策は、これらの制度に加え、小児科・産科医師確保緊急対策資金貸与制度、長崎大学医学部大学院へ寄付講座、などで、表面的には三重県での取り組みと大きな差異はない。ただ、離島病院への医師確保対策の一つとして設置された「長崎県離島・へき地医療支援センター」は、実績が高く、代診制度による医師派遣を年間75日実施、また、離島の各病院の医師不足並びに要望を毎年事前調査し、派遣やあっせんを行ってきている。平成16年から延べで、医師派遣は8人、医師のあっせんは22人の実績。

 驚くべきことに、医師確保はすべて完全公募による自助努力によるもので、大学病院からの派遣依存型ではなかった。毎年、離島病院から要望をとりまとめ、東京・大阪まで医師を探しに行く。都会で疲れた医師が離島で暮らすことに魅力を感じてくれる?のかも、何とか必要数が確保できてくるとの担当者のお話。額面通り受け取っていいのかどうかは、判断材料に乏しいので何とも言えませんが、三重県ではありえない次元での、医師確保ができている事実だけは正しいようである。

 次に、長崎県の救急医療体制について。救命救急センターは、独立行政法人国立病院機構・長崎医療センター(以降、国立長崎医療センターと表現)のみ。あとで触れるドクターヘリの要員も担当する。長崎大学医学部付属病院救急部は、3次も受け持つが、十分な体制ではなく、どちらかというと、救急は国立長崎医療センター、高度医療等の研究は、大学病院という風にすみわけが出来ているとのこと。2次救急は、8つのブロックで病院群輪番制度(42病院)とそれを補完する救急医療協力病院(4地域19病院)で対応している。

 輪番制は、現況の中で医師・看護師・医療スタッフの疲弊を緩和させるために不可欠な策。しかし、一方で、輪番制には問題点もある。当番病院以外は夜間のスタッフ対応を準備しないので、当番病院が受け入れオーバーになると、圏域外に搬送せざるをえない。そういう際のカバーをする協力病院を持っているのは心強い。ちなみに、県は、協力病院に補助金を出している(民間病院月9万円、公立病院5万円)。

 医療資源潤沢な長崎県においても、コンビニ受診化の悩みは大きいようで、2次輪番制の病院はもちろんのこと、輪番以外の病院にも患者が押し寄せ、医師の疲弊が問題になっている。そういう意味では、初期救急の受け入れ先として、土日祝日に限るとはいえ、夜間から翌朝まで対応する長崎市夜間急患センターの存在は大きいと感じた。しかも、小児に限っては、平日も翌朝まで診てくれる。

 夜間はやはり小児科の患者が多く、結局は、小児科対応がフルにできるかどうかがキーポイントに。また、それを補完するシステムとして、小児救急電話相談センター(#8000)があり、こちらは365日・19時〜翌朝8時まで対応している。委託先は、東京の業者のようである。こうした補完システムをいかに充実させていくかも行政の重要な取り組みだとあらためて考えさせられた。ちなみに、三重県の「みえ子ども医療ダイヤル #8000」は、午後7時30分〜23時30分までの対応である。

 最後に、ドクターヘリについて。長崎県は離島が多いので、自衛隊ヘリや県防災ヘリは早くから活用されてきた実績がある。しかし今は、病院間搬送のみに使われていて、現場への対応はドクターヘリが行っている(平成18年度〜)。運航は、実績の多い大阪のヒラタ学園に委託、医師・看護師の搭乗者は国立長崎医療センターが担っている。運営経費は、一般的な国の制度に則っていれば、国と県とで約1憶7千万円を支出しているはず。


 次に、ドクターヘリと救命救急センターを持つ国立長崎医療センターでの調査内容について。同センターは、人口約9万人をもつ大村市に立地し、同市と離島が守備範囲となっている。平成13年に新館が完成していて見るからに立派な施設だ。650床を持ち、うち精神に40床、救命救急センターに30床を持つ。職員数約1007人、うち医師数184人、医療スタッフが579人。研修医は2学年で40人を抱え、別途専用の住居棟を持っている。

 ドクターヘリは、平成18年2月から導入をした。導入までは、その有効性等々について、十分な検討研究をしたそうだ。同センター受け入れの救急車の搬送時間を調査、10%が40分以上を要しており、長時間搬送が原因の病後不良も見られた。県内全体でも収容までに30分以上を要しているケースが43.2%にも上った。管轄外搬送、長時間搬送が増えている現状に、時間短縮、特に、治療開始までの時間短縮が重要と考えていた。また、ドクターヘリを活用すれば、トータルで医療費が安くなると。早期治療は結果として入院日数を短縮し、社会復帰も早い。死亡も少なくなる。このような観点から、ドクターヘリ導入に踏み切ったという(ちなみに、都道府県での導入は、13か所。ドイツでは80か所に拠点があり、ほぼ全国をカバーしているそうな。三重県は今、導入を前向きに検討中)。

 今は、年間約400件(1日1.2件・昼間のみの飛行)に対応。15分以内の到着がスタンダードだそうですが、ここは、離島もあるので広範囲に対応(対馬までは60分)。ヘリ用の医師、看護師は院内業務の主体にはつかず、普段はサポート役として現場に携わり、出動に備えている。国・県の補助金は、委託業者に支払われるので、病院現場は人件費としては赤字だ。しかし、ネームバリューや研修医へのアピールという点では十分な功績があるという。

 他に離島病院とを結ぶ「画像転送システム」や「電子カルテ」の導入など、見るべきものがたくさんあるセンターでしたが、やはり、医師や看護師、医療スタッフ等のいわゆる医療資源の豊富さが、ドクターヘリをはじめ何でもチャレンジできる環境を支えている大きな要因と見えた。ある意味、長崎医大病院とのライバル?関係が、医大に頼らない構造を作ってきたのかも知れないとの弁も。ドクターヘリは、ヘリの導入・維持管理よりも、バックヤードである搭乗医師・看護師、つまりは余剰人員の確保が最も困難な要素であるから、最後に、その点について助言を仰いだ。

 ヘリ要員としては、理想は医師8人、看護師8人を用意したいところ。ここ長崎医療センターは3人で始めたが。確かに要員の確保は容易でない。そういう意味では、要員確保を複数施設(病院)で対応することをお勧めするとのアドバイス。北海道がそうしているとのこと(身分の違いをどうするかという問題はあるようですが。調査の必要がありますね)。ヘリ用の医師として、派遣待機させることができれば、運営がやりやすくなるのではというお話でした。

 いろいろ勉強になることが多かったですが、�―藉�救急を担う応急診療所や電話相談などのシステムのさらなる充実、�▲疋�ターヘリ導入にあたっては、救命救急センターを中心に、複数の病院群で医師・看護師対応ができる環境づくりを行うこと、などが課題と感じました。

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2008年08月17日

夜の赤目滝へ  NO.538

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 久しぶりに夜の赤目四十八滝を訪ねた。きのうと今日、「赤目滝フェスタ2008」の催しの一つ、「赤目滝キャンドルナイト」が行われている。先月から始まっている、「夜の赤目四十八滝ライトアップ(霊蛇滝・不動滝)」に加えて、この二日間は、滝への散策路にキャンドルが灯される。実際に行ってみると、大勢のお客さんで賑わっていた。きのうは、夜の7時〜9時の2時間で、約500人もの入場があったそうな。ライトアップされた滝とキャンドルの灯り。なかなか幻想的な風景で、昼間とは、また違った赤目四十八滝の顔が楽しめ、非常によかったです(安物のデジカメでは夜の滝は写りませんでした m(_)m)。キャンドルナイトは残念ながら、今日で終わりですが、ライトアップは8月31日まで(夜7時〜9時)行われていますし、来週の土曜日(8/23)には、夜の滝を観ながらの「森林浴コンサート」が開催されます。ぜひ、皆さん、一度、足を運んでください(夜7時〜入場無料、駐車場無料)。夏のイイ思い出になりますよ。

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2008年08月15日

63回目の終戦記念日       NO.537

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※青蓮寺地蔵院での「平和の集い」。耕野住職の講話でスタート。

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※平和コンサート1: ル・レーブの皆さんの演奏

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※平和コンサート2: 小林美智代さんの「平和の響き」合唱

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※平和を祈って放鳩

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※黙祷

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※「平和の鐘」みんなで平和を祈って境内の梵鐘を打ち鳴らしました。

 今日は、63回目の終戦記念日です。皆さんは、どんな一日を過ごされましたか。ワタシは朝から、隣接する青蓮寺の地蔵院で開催された「平和の集い」に参加してきました。午前11時、耕野住職から「命の大切さ」と題した講話をいただいたあと、ミュージックベル・「ル・レープ」の皆さんによる「平和コンサート」等を聴かせていただき、黙とう、放鳩を終えたのちに、正午から「平和の鐘」のセレモニーが行われました。参加者の皆さんで、境内にある梵鐘を永遠の平和を祈りながら打ち鳴らします。ワタシも、初めて梵鐘を打たせてもらいました。今年は、戦後63年ということで、みんなで63回、鐘をつき鳴らしました。

 この催しも、今回が3回目。耕野住職のお話によると、100戸ばかりのこの青蓮寺の村の中でも、先の大戦で36名もの若者が命を落としたそうです。村にとっても、また、家族にとっても、本当につらく悲しい出来事だったと思います。また、同時にこの催しでは、戦時中に青蓮寺内に墜落したB29の墜落現場にも出向き、「平和の祈り」も行います。「こんな暑い日やったなあ」と、隣で祈る年配の方のお話。

 かつては、アメリカの爆撃機B29が飛来した空。また、遠い異国で命を落とした肉親に思いをはせながら見上げたであろう8月の空。鐘の音を聞きながら、ふと空を見上げると、突き抜けるような真夏の青空と白い雲の間を旅客機が進んでいくのが見える。今、この瞬間の何と平和なこと。

 そして、つい先日訪れた長崎の原爆資料館での光景を思い出した。爆心地近くの遺物。被爆直後の街の様子を写した写真。激しい爆風と熱に焦土と化した街に無残にも転がる黒こげの死体。そんな写真の前に立つと、足が止まってしまう。それは、悲しいというよりは、ただただ声が出ない。ショッキングな光景。そして、親を失ってしまった幼い子どもの叫び、愛する妻や子を死なせてしまったお父さんの嘆き、肉親を瞬時に失った人々の悲痛な思いがつづられた詩やうたを目にすると、深い悲しみが一気に攻めてくる。写真の中に横たわる死者には、それぞれ、その人の人生がその瞬間まで在ったわけで、そして、その人につながる多くの人々の存在を思うとき、一つの悲しみが何十人分にも、何百人分にも膨らんでいきます。「戦争」。なんと愚かなこと。

 誕生日がくるとワタシも50歳。戦後63年ということは、ワタシが生まれたときは、まだ戦後13年であったことになる。でも、ワタシの記憶に残る幼いころの日本の社会には、すでに「戦争」の跡は見えなかった(あくまでも子どもの目線ですが)。それどころか、高度経済成長へまい進し始めていたイメージがある。信じがたいほど、わずかな時間の中で、日本は再興を果たしていったのだろう。そんな日本人をワタシは心から誇りに思う。そして、そんな日本人であるからこそ、世界の中で、平和のために果たすべきことがあると強く思っています。

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2008年08月14日

この暑さにめげないよう    NO.536

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※最近、載せているチビネコ・フォトは、ここ一年くらいで、子どもが撮りためてあるストックからのものです。コメント無しで、悪しからず。


 お盆休みも半ばでしょうか。帰省中の方、家でのんびりの方、相変わらずの仕事の方、皆さんいろいろと思いますが、いずれにしても、この暑さにめげないようお互い頑張りましょう。

 さて、いくつかご報告を。12(火)は、臨時議会と全員協議会、そして、議会改革推進会議総会、政務調査費に関する講演会、議員提出条例に係る検証検討会が、それぞれ開催されました。臨時議会では、「地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例案」「三重県議会会議規則の一部を改正する規則案」を審議し、原案とおり可決しました。

 法改正は、地方議員の身分に関わって、議員の報酬を他の行政委員会の委員等の報酬と分離して、名称も議員報酬とするとともに、議会活動の範囲の明確化を行うために会議規則によって協議や調整の場の設置ができることとしています(三重県議会であれば、代表者会議や全員協議会、議案聞き取り会や広聴広報会議など)。

 今回の条例案は、この法改正に伴って実施するものです。議会が二元代表制を追及する時代にありながら、地方議員は、法律上、非常に不明瞭な存在になっています。有権者の皆さんには、直接、利害が発生する条例ではありませんが、議員の身分や仕事の範疇を明確化していくことは、議員の意識を高めていくことになり、ひいては、有権者にとって有益になると思います。

 全員協議会では、知事肝入りの企画、「美(うま)し国おこし・三重」の基本計画中間案(修正加筆分)が示されました。何をしようとしているのかがもうひとつ明確でないところは、相変わらずです。一度一般質問しているネタですが、未だ受け手に伝わりにくい感は否めません。8月29日まで、県がパブリックコメントを実施しています。興味のある方は、ご覧ください。

 また、先日、触れた関西広域連合(仮称)の設立に関する動向について、知事から説明がありました。「示された骨格案では、設立の必要性やメリットが不明確であり、説明責任を果たせる状況にない」という知事のコメントは認めるとしても、議会や県民への十分な情報提供と議論を深める姿勢を忘れてもらっては困る気がしました。

 議会改革推進会議総会では、萩野議長の公約の一つであった、議長等在任期間の見直しについて、プロジェクトチームから検討結果が示されました。結論的には、議会の機能強化のために、議長任期を今の申し合わせの1年から2年に改めることとし、来年度から実施することと決定しました。副議長は従来どおり、1年任期です。

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2008年08月13日

お盆休み     NO.535

 お盆でお休みの方が多いのでしょうか。いかがお過ごしですか。こちらはナゼか事務処理に追われています。今日は、このあたりで失礼!

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2008年08月10日

いい汗かかせてもらいました  NO.534

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今夜も、地域の夏祭り。赤目地区の夏祭りに参加(もちろん、昼間は、ちゃんと仕事してますよ)。盆踊りにも参加させていただき、いい汗をかかせてもらいました。ありがとうございました。

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2008年08月09日

雷雨と盆踊り         NO.533

 夕方から激しい雷雨でした。日照り続きで、雨が少し欲しいという感じではありましたが、やはり、前にも書いたように降れば土砂降り。困ったものです。今夜も各地で、夏祭り、盆踊りがありましたが、関係者の皆さんも対応が大変だったと思います。お疲れ様でした。

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※第4回「KNIT展」。伊賀地区の4高校(名張高校・名張桔梗丘高校・上野工業高校・上野商業高校)の美術展(ふれあい)

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※国津園納涼盆踊り大会 雷雨のため、急遽、室内での開催となりました。

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※第11回滝之原区納涼夏祭り大会 一時中断の後、再開。お疲れ様でした。

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2008年08月08日

長崎での二日目

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 長崎での二日目は、ドクターヘリをもつ、独立行政法人国立病院機構・長崎医療センターへ。長崎県での唯一の救命救急センターでもある当病院は、長崎県の救急医療の要の施設。三重県も導入を検討しているドクターヘリの運行状況等について調査しました。

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2008年08月07日

長崎に来ています

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救急医療体制調査特別委員会の県外調査で、長崎県に来ています。一日目は、長崎県議会にお邪魔し、医師確保対策や救急医療体制整備などについて調査しました。夕方には、長崎原爆資料館へ。報告は、後日に。

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2008年08月06日

今のマニフェスト選挙はまちがっている!? NO.530

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※四日市大学・竹下譲特別教授の公開集中講義

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※長期間のお取り組み、お疲れ様でした。ぜひ、何らかの形で継続してほしいと思います。

 四日市大学の竹下譲特別教授の公開講座に参加してきました。「今のマニフェスト選挙はまちがっている。ほんとのマニフェストはこれだ!! 『マニフェスト』を提唱した張本人が、あえて苦言を呈する」と、なかなか刺激的なタイトルに惹かれたのと、竹下教授とは、自治研センターの道州制検討委員会でご一緒させていただいていること、そして、その竹下教授の最後の公開集中講義ということもあり、四日市大学まで出掛けてきました。

 公開集中講義自体は、4日・5日・6日の3日間開催され、4日は石田芳弘前犬山市長、5日は岩名秀樹前三重県議会議長が、それぞれゲストとして組まれていましたが、残念ながらワタシは日程の都合上、今日6日のみ、しかも、午後からの「まとめと質疑応答」の時間しか参加できませんでした。それでも、短時間ながら、密度の濃いお話、議論を聴かせていただき、非常に勉強になりました。いきなり、竹下教授より質問をふられたのには、ちょっと参りましたが・・・。

 「ほんとのマニフェストは・・・」の部分については、残念ながら、伺った時間帯が遅く、直接お話を聴かせていただくことはできませんでした。ただ、そのことについては、以前、三重県地方自治研究センターでの講演で伺った内容と重なっていたのではと推測しています(昨今のマニフェスト運動は、数値目標や期限、財源のいわゆる3点セットの議論に偏り過ぎている。単に数値や期限が入っていればいいと。しかも、総花的。その自治体にとって何が今最も問題なのか、それを明らかにし、どういう手法、戦略でそれを解決していこうとするのか、方向性・ビジョンを示していくのがマニフェスト。中身の議論がなさすぎるとのご指摘でした)。

 今日の講義は、どちらかというと質疑応答の時間で、各地から地方議員の方もたくさん来られていて、竹下教授とのやり取りという格好に。竹下教授からは、「自治体の自立は、(不都合な)今の法体系を崩すことであり、そこにマニフェストの元々の目的がある。しかし、今のマニフェストは形骸化しつつある。住民の意識(改革)が重要であり、そのためには、議会の改革、議員の意識改革が不可欠。行政は法令に縛られており、議会こそが地域にあった解釈に基づき改革が進められる。議会が頑張れば住民は目覚める」とエールを送られましたが、一方、議員の皆さんからは、「議員間討議すら、まだまだ充分に成り立たない、充実にはほど遠い状況」「まだまだ期数(当選回数)がモノを言う世界。自由にモノを言えるような雰囲気ではない」「三重県議会は、期数の大きい議員が改革を先導したから出来たこと。そういう環境にない議会では、若手が改革を望んでも進まない」などの、悩みやジレンマのお話がたくさん出ました。

 全国的にも改革先進地として注目を浴び続けてきた三重県議会。その中にいて、ワタシ自身は、まだまだ改革自体が住民意識とは乖離があって、マスターべーションっぽいところがあるなあ、と率直に感じていましたが、こうして、他の議会の皆さんのお声を聞かせてもらうと、いかに、恵まれた環境で議員活動をさせてもらっていることかと、あらためて感じてしまいました。

 議員間討議については、活発にならないのは、「議員の勉強不足、資質の問題だ!」「執行部の提案から採決までがあまりにも短い。十分な情報収集ができず、議論にならない!」「議論にならないのは、議会のしくみに問題がある」などの意見が出ましたが、個人的には、三重県議会が積極的に取り組んでいる「参考人招致」などは、実際にやってみて随分、議論の活性化につながっているように思います。議案にしても、請願にしても、直接、請願者や現場の方の声、有識者の意見などを聴かせていただくと、不得手な分野であっても、自分なりに賛成・反対の根拠がはっきりしますし、また、関係者の皆さんが引き続いて傍聴されていると、意見も積極的に発しなくてはならないと意識付けされます。三重県議会の活動も、もっともっと県民に知っていただく必要を感じました。

投稿者 boss_blog : 21:27 | コメント (0)

2008年08月05日

県道名張曽爾線通行止について NO.529

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 県道名張曽爾線については、現在、落石のため全面通行止めとなっております。関係の皆様には、大変ご迷惑をお掛けしておりますこと、お詫び申し上げます。 m(_)m 7月9日の落石以来、県の伊賀建設事務所において、対応いただいていますが、当初は、災害協定により地元業者において、早急に現場に入り仮復旧を行い、片側交互通行を実現させる予定で進めていましたが、現地確認中にも落石が発生するなど、安全確保に問題があると判断されたたため、仮復旧を見合わせ。あらためて、専門業者による現地調査を行った上で(昨日8/4に調査業者確定済)、落石の恐れのある不安定な岩塊、浮石の除去を行い、安全確保が出来た段階で、仮復旧に着手することとなりました。

 地元関係者の皆様には、大変、ご迷惑をお掛けしておりますが、現地の詳細調査の結果が出ないことには、浮き石等の除去の目途がたたず、片側通行の時期もお約束できない状況にあります。可能な限り、各手順をスムーズに進めることにより、仮復旧を一刻も早く実現できるよう努力して参りますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

投稿者 boss_blog : 21:34 | コメント (0)

2008年08月04日

ちょっと心配です・・・    NO.528

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 猛暑が続きます。夜は引き続き、各地の夏祭りや盆踊りに出掛けていますが(写真は昨夜の下比奈知区の夏祭り)、この暑さに皆さん、バテ気味ですね。熱中症で倒れる方も続出していますので、くれぐれもご注意を! 

 この猛暑のせいでしょうか、我が事務所・ボスの愛犬、ジェニファーがダウンしています。病院にも連れていきましたが、原因がはっきりしません。食欲は何とかあるものの、ほとんど一日中、グッタリとしています。しばらく様子を見るしかありませんが、ちょっと心配です。

投稿者 boss_blog : 23:34 | コメント (0)

2008年08月02日

うちわ取り          NO.527

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 今日は、35度近くまでいきましたね。降れば土砂降り、の雨はゴメンしてほしいですが、少し、潤いの雨もほしいところ。今日は、8月の第1土曜日ということで、全国的にも地域のお祭りが多かったのではないでしょうか。まっ、お天気で何よりでした。ワタシも、ご案内をいただいたところだけでもお邪魔をと頑張ってみました。午後から青少年センターで開催された、「観阿弥創座の地、なばり夏能」を観させていただいたあと、夕方から夜にかけて8ヶ所の会場にお邪魔をさせていただきました。

 上の写真は、その中の1ヶ所、上比奈知のお祭りの様子。昔からの伝統行事で、「うちわ取り」という珍しい行事。竹にうちわが付けられていて、みんなの頭上に降ろされてくるところを取り合うという催し。最初に子どもたちだけで、次に大人たちで、という風に2回行われる。区長さんのお話によれば、うちわは、風を起こすもので、自然の風を表し、お米がたくさんなるようにと、すなわち五穀豊穣を願う昔からのお祭りだそうな。いつまでも、ぜひ、残してほしい行事です。

投稿者 boss_blog : 22:53 | コメント (0)

2008年08月01日

KY ではなく KU って何? NO.526

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※名張地区盆踊り大会(リバーナ駐車場)

 本日は朝から、今後の県政運営等に関する知事への申し入れを、予算決算常任副委員長として、各常任委員長とともに行いました。県がまとめた「2008年版県政報告書」(昨年の県の実施事業の成果や課題をまとめたもの)に対する県議会の意見として、先の定例会にてとりまとめたものを、知事に提出し、以降の取り組みや来年度の予算編成に反映してもらおうという作業です(申入書は手元にデータがまだないので、後日アップします)。全体的な課題としては、地域間格差の是正や、食品偽装や診療所でのずさんな衛生管理、化学メーカーによる法令違反などで揺らいだ県民の安全安心の回復、自立・持続可能な地域づくりなどを取り上げました。

午後からは、本年度から設置された「議員提出条例に係る検証検討会」に出席。まず最初は、平成12年度に制定された「三重県リサイクル製品利用推進条例」から、検証に取り組むこととなり、関係部局から現状について説明を受けました。

 さて、話は飛びますが、きのうの新聞報道によると、近畿2府4県と三重県、福井県、徳島県の9府県と、京都、大阪、堺、神戸の4政令都市、そして経済団体で構成する関西広域機構(KU)において、「関西広域連合」を設立する方向で基本合意したとのこと。KUは、道州制を睨み、関西経済連合会が中心となって様々な研究や提言を行ってきたところ。今回の案では、医療や防災などの広域的な課題について取り組むこととし、特に、最初に、救急専門医を乗せて飛ぶドクターヘリの運航などが話に上がっているようです。ただ、三重県は、案の内容が十分でないということで回答を保留しているそうな。大変興味のあるネタなので、少し、オッカケをしてみたいと思っています。

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投稿者 boss_blog : 15:06 | コメント (0)