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2011年06月03日

あいた口が・・・

・・・ふさがらない。ここ数日の国会の様子はあまりにもひどい。国難とも言える状況下ではありえないことが永田町では平然と行われている。その神経を疑う。民主党や政権交代を支援いただいた多くの有権者の皆様に申し訳なく思うし、応援をしてきた自分としても、あまりにも情けなく党をやめたい気分でもある。また、それに便乗、悪乗りする野党もひどい。今の国会議員、全員やめていただきたい。

 まっ、そんな愚痴はさておき、三重県議会は、本日、第2回定例会が開会し、鈴木新知事の所信表明や、選挙前に成立し骨格的予算であった平成23年度当初予算への肉付けを行う補正予算の提案、新しい県政ビジョンの策定や新たな行財政改革の取り組みなどについて説明が行われました。

 新知事の所信表明の中から言葉を拾うと、キャッチフレーズ?は、「日本一、幸福が実感できる三重」。そのために三重県が果たすべき役割は、�,發里鼎�りの拠点として日本経済をリードする役割 �△海譴�らの時代に必要な「新しい豊かさ」のモデルを示すこと。と、あります。�△蓮◆嵜佑反佑箸里弔覆�りや自然とのふれあいの中で幸福を感じるような地域社会の姿」と説明があり、前知事、野呂さんの「絆社会」を彷彿させます。まあ、今の時代、求められるものは同じかも。

 補正予算では、一般会計で約313億円、特別会計で約9.4億円、企業会計で約3100万円が、それぞれ増額が提案されています。東日本への復興支援、被害を受けた県内水産業への支援、緊急に取り組むべき防災対策、雇用・経済対策、などがあげられていますが、金額的には、機械的に70%に抑えてあった公共事業の肉付け分(228億円)が大きく占めています。一方で、歳入を増やすため、知事、特別職、管理職の給与の減額(2.8億円)、財政調整基金の取り崩し(80億円)を行っています。

→6月補正予算

 記者の皆さんが注目されていたのは、知事が見直しを掲げていた、新博物館の整備について。さらなる運営費の削減や収入増に取り組むことなど7項目の条件を前提に、整備を進める方向を打ち出しました。自身の検証経過を記した説明は、博物館が単なる箱モノではなく、新知事が求める「新しい豊かさ」に繋がるものであることを表しており、特に「新博物館の資料や展示においても、一番古いとか、一番大きいとかに価値を見出すのではなく、三重や県民のアイデンティティを証明するものや、これから三重県や県民がもっと元気に、前向きに生きていくために活用することができると考えています」というくだりは、「三重すごいやんか大賞」を創設する知事とは思えないくらい、ワタシ的には非常に評価できます。

 今議会は、今月28日まで。議論はこれからです。

投稿者 boss_blog : 2011年06月03日 23:32

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