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2008年07月08日

雷鳴にビビッた!?      NO.509

 朝から激しい雷雨でしたねえ。被害等が発生してなければ良いのですが。愛しのジェニファーも、雷鳴にビビッたのか、ハウスに隠れてしまっています。さて、今日も朝から津へ。午前中は、会派内の財政勉強会に出席。午後は、県の医療審議会救急医療部会を勤福会館まで傍聴に。大いに勉強させていただきました。

 三重県医療審議会は、知事の諮問に応じて、医療を提供する体制の確保の関する重要事項を中心に審議するところで、傘下に課題別の部会を持っています。ワタシも、議会の方で、救急医療体制調査特別委員会に所属している上、今回の救急医療部会は興味深い案件が多かったので、傍聴(会議は公開)にお邪魔し、勉強させていただいた。 

今日の救急医療部会の議題内容は、

�〇綾展�保健医療計画(第4次改訂)について(報告のみ)

�∋堽�四日市病院の救命救急センター指定について

��三重県におけるドクターヘリの導入について

�さ澣洌緡殿寮�の現状及び課題について

�ゥ瓮妊�カルコントロール体制の現状及び課題について 

以上でした。

 �△了堽�四日市病院の救命救急センター指定については、すんなり承認されました。地元要望が強く、議会でも昨年、請願が採択されたところ。先に同じ救命救急センターを擁している県立総合医療センターが、四日市市にあるということで、県域バランスとしてどうかという点もありましたが、すでに、両病院が、守備範囲を四日市市を起点に南北(県域)ですみ分けしており、また、研修医確保の面(センターで研修を受けると救急専門医の資格が早くとれる)でも有益との判断がくだされました。

 ��のドクターヘリの導入については、当部会に導入検討分科会の設置が承認されました。これは、議会の一般質問でも答弁されていたことなので、具体的な検討が進むと期待されます。配布資料によると、想定される年間経費は、運行委託等の固定経費と燃料費等の変動経費を合わせると、年間およそ2億円。うち、1億7千万円が補助対象となる模様(国1/2、県1/2)。ただ、この補助制度がいつまで続くかは不明なので、財源措置を含め慎重に考えなくてはなりません。

その上、何をさておいても、肝心の対応する医師・看護師の確保が最重要課題。ドクターヘリ対応のために、他の救急医療体制に穴が空くようでは問題との指摘もありました。そんなことも含めて、導入の費用対効果や基地病院の選定など、諸課題を分科会で議論することになりました。ちなみに、県域の3次救急医療機関から名張市へのヘリでの移動時間を資料でみると、県立総合医療センター(四日市市)からは凡そ18分圏内、山田赤十字病院(伊勢市)からも同じく18分圏内、三重大学医学部附属病院からは凡そ12分〜18分圏内という数字でした。

�い竜澣洌緡殿寮�の現状及び課題については、救急患者の搬送状況について、検証を求める意見が強くだされました。このことは、ワタシも特別委員会で指摘した点ですが、非常に重要な点だと考えます。圏域内の2次救急医療機関がどれだけ受け入れられたのか、受け入れられずに他の圏域にどれだけ搬送されたのか、その内容は、患者のレベルが本来受け入れられるべき2次救急だったのか、そこでは処置できない3次レベルだったのか、などなど。十分な調査を期待します。いずれにしても、どの議論も当然というか、すべて医師不足という壁につきあってしまうものばかりです。国における抜本的な制度改革が本当に強く望まれます。

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投稿者 boss_blog : 2008年07月08日 21:08

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