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2007年09月19日
博物館はどこに??? NO.329
本日は、朝から津へ、午前中は、新博物館について議論を進めている議会の政策討論会議のメンバーで、建設候補地としてあがっている2ヶ所を現地視察した。一ヶ所は、三重県総合文化センターの隣接地(津市一身田・36700�屐法�もう一ヶ所は、津市への寄贈が計画されている川喜田家所有の土地(津市垂水・約52800�屐法�いずれも、敷地としては申し分のない広さか。ただ、川喜田家所有の土地の方は、大規模な建物はそぐわない感じ。歴史系の博物館で、修景を壊さない程度のこじんまりとした施設が似合いそう。

※三重県総合文化センターの隣接地。(残念ながら、川喜田家所有の土地の方は私邸があるため撮影できませんでした)

※左の建物が三重県総合文化センター。道路をはさんで右手が用地。
午後は、県立病院等調査特別委員会の県内調査で、県立一志病院へ。飛松院長から、19年度から始まった、新しい地域モデルとしての家庭医療の実践・取組について説明をお聞きした。一時、議論になった緩和ケアへの取組に替わる、一志病院の新たな取組だ。
家庭医療とは=日常よく診る疾患を年齢、性別に関係なく幅広い診療を行い、時には予防医療や医療福祉サービスにも関与し、診療を継続的に進めていく医療である(資料より)。
いわゆる、かかりつけ医師の役目とも言えるのが家庭医療であり、小児から高齢者まで、男女も問わず、ある一定のレベルで科目的にもオールマイティに診れる総合医療だ。そして、この分野が実は、地域医療のレベルで最も重要なものだとも言える。狭い範疇しか診れない専門家より、守備範囲が広く、複眼的な視野で診てくれる医師の方が、地域医療の実務面では役に立つ。そういう意味では、一志病院の取組は、これからの時代の地域医療のあり方に沿ったものと考えられるが、あとは、県立病院として取り組む以上、そのノウハウが県全体に還元されていくものでなければならない。今後の推移を見守りたいと思う。
投稿者 boss_blog : 2007年09月19日 23:59