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2006年11月09日

妻の圧倒的な影響力のもと・・・ NO.101

 今日は、一日、たまりに溜まった事務処理に追われました。一瞬でも、気を抜くと、あっと言う間に書類をはじめ、処理案件が山積みになってしまう。処理をしながらも、果たして、限られた時間内に片づくものなのかと不安になるくらい。しかも、こういう事務処理は、やらなくてはならないのはわかっていても、何か後ろ向きの仕事をしているような気分にもなり、あまり精神衛生上よくない。魔法のごとく、一瞬で片づく画期的な方法はないものか・・・。

miyu.jpg

 NO.101 にちなんで、ワンちゃんならぬ、ネコちゃんのお話。久しぶりに、我が家のネコちゃんシリーズを。あと、1匹、ご紹介が残っていました。写真の“ミュー”ちゃんです。彼女は、依然紹介した“リョウ”ちゃんと“さゆり”ちゃんのお母さんでもある。ある時、近くの側溝に捨てられていて、ぐったりしていた子猫を妻が拾ってきた。それが、彼女である。

 ここまで、紹介してくるとお分かりのように、我が妻は、無類のネコ好きである。しかも、血統書付きだとか、ペットとして買ってくるとかいうパターンではなく、自分の視界に入ったすべてのネコを愛してしまう。目の前を横切った野良猫でも。よって、捨てられた子猫を見つけた!なんてニュースが飛び込んでくると、とんでもないことが起きてしまう(想像可能かと・・・)。我が家のネコの数が一瞬にして倍増することに。

 妻をなだめすかし、何とか受け入れ先を見つけることに同意させるが、これが何とも至難の業。大抵1〜2匹は残ってしまう。しかし、我が家で飼える数にも限りが・・・。その結果、妻の実家にもお世話をかけている状態。いずれにしても、我が家の愛すべきネコたちは、こうして、すべて捨て猫系というわけです。

 元々、ワタシの家では犬をずっと飼っていて、「飼うなら犬」派だったのですが、妻の圧倒的な影響力のもと、愛猫家になってしまいました。まっ、散歩に連れていく手間がかからないので、ネコもいいかと・・・。

投稿者 boss_blog : 2006年11月09日 23:46

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