政策 Policy

北川ひろゆき 県民とともにつくる 三重と名張の新時代!
北川ひろゆき

 古くは万葉の時代から栄えたわがまち名張。昭和40年以降は、住宅開発が進み、ベッドタウンとして成長してきました。しかし、今は人口減少に歯止めがかからず、活力を失いつつあります。
 新しい産業が息吹くまち、若者が定着するまち、誰もが安心して暮らせるまち、10年先を見据えた、名張市の新しいまちづくりを、さあ一緒に始めましょう!

平成から新時代へ 三重と名張をあらたなステージへ!

新しい産業で名張を元気に!

  • トップセールスで、「食と観光」を基軸にした新たな観光産業をつくります。
  • 2025年開催の大阪・関西万博に向け、地元にビジネス・チャンスを拡げます。
  • 名張市産業振興戦略を早期に作成し、地元中小・小規模企業の活性化を図ります。
  • 伊賀米、伊賀牛、名張のお酒のブランド力を海外輸出も視野に高めます。
  • 6次産業化、スマート技術の活用、獣害対策の充実で地域農業を守ります。

新たなまちづくりで名張を元気に!

  • 市民参加とデータに基づくシティ・プロモーションで、新たなまちづくりに挑戦します。
  • 学生と地域のまちづくりとのコラボを行い、地域課題の解決に挑みます。
  • 移住対策、空き家対策、テレワークやワーケーションを一体的に取り組みます。
  • 文化、スポーツの振興と連動した豊かなまちづくりを進めます。
  • 市民との協働によって、花や緑で豊かな景観をつくります。
  • 名張川の河川改修に合わせて、道の駅や河川公園の整備をめざします。

確実な危機管理で名張を安全に!

  • 大規模災害や南海トラフ大地震に備え、公共事業や危機管理に取り組みます。
  • 緊急輸送道路でもある国道368号の4車線化をさらに促進させます。
  • 通学路の安全対策に早期に取り組みます。

充実した医療・福祉・教育で名張を元気に!

  • コロナ対策と、地域経済の立て直しに全力を挙げて取り組みます。
  • さらなる医師、看護師確保と、伊賀管内医療機関の機能分担を進めます。
  • 市立病院への産科設置、子育て支援の充実で、女性が働きやすいまちにします。
  • 保育士や介護士をはじめ、福祉・介護の人材確保を進めます。
  • 高齢者をはじめとする交通弱者の移動手段を充実させます。
  • 農福連携やICTの活用で、障がい者雇用をさらに進めます。
  • 中学校給食の導入を進めます。
  • 教育環境(施設整備、人的配置)を整え、子どもたちの学びと育ちを支えます。

確かな行財政運営で名張を元気に!

  • さらなる事業の見直しや市立病院等の経営改善を図り、財政健全化を進めます。
  • 市行政のDXを人材育成から進め、業務の効率化を目指します。
  • 固定資産税の超過課税は、延長しません。