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2011年09月01日

タラスが来る!  NO.784

 台風12号(アジア名:タラス)が接近しています。四国から近畿地方を直撃しそうな雰囲気ですね。しかも、今年の特徴なのか、政治の影響なのか、進むのがとにかく遅い!ゆっくり!自転車並みの速度です。雨、風のダメージを受けやすい状況になるので、動向が心配です。また4日は、名張市で三重県の総合防災訓練が行われる予定なのですが、これも運営が心配です。一応、警報が出されると中止となる予定ですが、事前の準備等、関係者の皆さんには、大変ご苦労をかけそうな事態です。

さて、引き続き報告を。〜被災地での調査報告 その�ぁ�

山田ボラセン1.jpg
※「みえ災害ボランティア支援センター」が当初から応援してきた「山田町災害ボランティアセンター」

山田ボラセン2.jpg
※応援するみんなの気持ちがいっぱい!

山田ボラセン3.jpg
※忙しい中、時間をいただいてホントに恐縮でした。

�せ嚇陳�内のB&G海洋センターにて 「山田町災害ボランティア・センターの活動状況について」調査

説明:福士 豊 山田町社会福祉協議会事務局長
    阿部寛之 山田町社会福祉協議会事務局事業推進係長

・山田町災害ボランティアセンター活動実績= ボランティア受付件数、個人2,145人、団体833団体で10,773人、合計12,918人、ボランティア派遣件数1,870件、派遣人数14,472人

・主な活動=物資荷物の積み下ろし、物資仕分け作業、ガレキ回収、イベント準備・補助、サロン活動、写真洗浄・持ち主返却、ニーズ調査、調理補助、ポスティング、炊き出し補助、バイク修理、電気設備点検、ボラセン内片づけ、電話接続手伝い、ボランティアへの健康チェック、土嚢積づくり、マッサージ(避難所)、配食補助、慰霊祭準備、避難所での散髪、一輪車パンク修理、物資運搬・搬入、引越し(避難所から仮設住宅)、物資搬出入・仕分け、屋外作業・清掃(住宅、敷地等)、弁当配布、仮設住宅物資搬入、子どもの遊び相手 

・協力派遣社協(ブロック派遣社協)
静岡県社会福祉協議会及び静岡県内各社会福祉協議会→センター運営スタッフ
長野県社会福祉協議会及び長野県内各社会福祉協議会→センター運営スタッフ

・その他協力社協 愛知県東海市社会福祉協議会 →地域福祉事業スタッフ

・三重県の社会福祉協議会は隣の大槌町に入っているかと。

・三重県のボラセンには、ボラパックを協力いただいた。一番長く継続して三重にはやってもらっている。地元社協の人員、手法、足らない部分を三重がスタッフとしても協力してくれた。緊急雇用でスタッフ(15人)が雇えるように6月中旬になったので、運営はスムーズに。その時点で運営から現場に移ってもらった。重機入ったあとの清掃やその他、写真の洗浄、チラシのポスティング、調理補助などなど。ガレキは今後なくなっていくと思うが、以降は被災者支援にどう取り組むかが大きな課題で、現在検討中だ。

・4/10にセンターを立ち上げた。立ち上げに時間かかったのは、センターに出来る場所がなかったから。ここB&Gも当初は遺体安置所でもあった
・スタッフ4名、1カ月常駐。マッチィングの要。4/28にはボラパックがスタート。三重社協は大槌町に入っているが、ボラセンは山田町に入っている。
社協スタッフは、市町のローテーションで賄う 

・仮設住宅が進み、避難所が減少傾向に。避難民がばらばらに離れていく状況にあり、避難所に残った人は淋しい気持ちに。一方、仮設住宅にはコミュニティがないという問題も。そのため、仮設住宅でサロン活動を始めた。毎水曜日 2か所で実施。顔を見せない人は孤立していくことも。コミュニティを担ってくれるキーパーソン出来ればいいが。サロン活動は地元のスタッフにしか出来ない仕事になる。長い付き合い、顔と顔、方言も含めて。しかし、一方で人員が人足りない。ただ、専門性が必要になり、また長期の活動にもなる。スキル+資質も重要なポイント、なかなか難しい。

投稿者 boss_blog : 2011年09月01日 21:23

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