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2008年06月25日
にっちもさっちも NO.501
連日、議会への登庁が続きます。今日は、救急医療体制調査特別委員会に出席。県内における救急医療体制の現状について把握するため、健康福祉部と防災危機管理部から、説明を受けた(項目は下記のとおり)。
�ゝ澣洌緡殿寮�について
�■骸ゝ澣洌緡殿寮�について
��ドクターヘリ事業の導入検討について
�せ綾展�内の医師不足の状況について
�グ綮娚諒櫃亮茲蠢箸澆砲弔い�
��消防本部別現場到着所要時間及び収容所要時間
内容的には、以前から聞いている話ばかりで、目新しい内容はあまりなかった。どの項目の問題も、なぜ進まない、どうして出来ないの議論になれば、行き着くところは、すべて医師不足、看護師不足。しかも、医療の世界で県や市町の行政に与えられた権限はほとんどなく、地方行政にできることはわずかなことしかないのが現実だ。いつも書いているとおり、国において抜本的な医療制度改革をやってもらわないことにはにっちもさっちもいかない。
しかし、それでも、県民の命を守ることを考えると、国に責任転嫁ばかりもしていられない。県や市町においても、やれることを可能な限り追及していくことを怠ってはならないと思う。そういう意味で、今、しっかりと県で取り組んでほしいいのは、県内、県外を含めた救急医療のネットワークを構築することではないかと思います。昨日、聞かせていただいた医療現場の声でも、患者が重なった際の搬送不能なケースがたびたびあると聞きました。あまり公にしたくないことかもしれませんが、県民にとっては重要なことです。周産期については、以前にタライ回しになった末に死亡した事案が社会問題となり、実態把握やネットワークの整備がはかられたところですが、一般の救急においても、同様の問題があり、限られた医療資源の中で命を守るにはネットワークの構築が不可欠です。
しかし、驚いたことに、今日ワタシが救急搬送の実態を執行部に尋ねると、把握できていないとの返答だった。いくらなんでも、それはお粗末すぎないだろうか。各地域の2次救急医療機関において、どの程度の患者を受け入れているか、受け入れ不可能だったケースはどれくらいあるのか、3次救急医療機関にどの程度搬送されたのか、県内で処置できず、あるいは受け入れ不能で、どの程度の患者が県外の医療機関に搬送されているのか、それくらいのデータは教えてもらえると思った。三重県民の安全安心も、ちょっと黄信号が・・・。

私は貝になりたい・・・?
投稿者 boss_blog : 2008年06月25日 21:50