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2007年09月11日
「怖い!怖い!」の連発 NO.321

※アイマスクを着けての歩行。みんな「怖い!怖い!」の連発

※点字はホント細かい作業です。
きのうは夜の会合があってサボしました。すみません。今日は、久しぶりに所属する「名張企業リーダー会」の9月度例会に出席、いい勉強をさせてもらった。今日のテーマは、「福祉について」。視覚障がいをお持ちの吉岡好成さん(先般、厚生労働大臣表彰を受けられました)のお話をお聞きしたあと、点訳グループ「あかり」のみなさんの協力を得て、アイマスクをして実際に外を歩いたり、点字の打ち方などを体験学習させてもらった。
吉岡さんからは、視覚障がいの方が使用する白杖に対する市民の関心が非常に低いことをお聞きした。子どもが白杖を蹴飛ばしていったり、横断歩道を通行中に右左折の車に引っかけられたりとかするので、とても危なくて白杖を使って街中を歩けないという。市民への十分な啓発が大切と痛感。
そのあと、介助役と視覚障がいのある役とを交互に、二人一組となって歩行体験を行った。アイマスクを付けた状態での歩行は、想像以上に怖い。講師のみなさんからは、介助員は「命を預かるつもりでやってください」と言われたが、まさに、そう実感した。体験後、みんなでいろいろと感想を述べあったが、�.▲ぅ泪好�を着けた段階ですでに、方向感覚がわからなくなってしまう。 ��外に出ると、いろんな音(車や雑踏の音)が耳に入ってきて、恐怖心が倍増される。 ��実際歩いてみると、建物内や歩道の点字ブロックがやはり役に立つ。 �な發�方向など、介助員さんの動きは、意外と感じ取ることができる。 �ゲ霆�員さんの歩く左側は安心だが、何もない右側には、非常に恐怖心が沸く。 �Ω斥佞納�りの状況を説明してもらえると、ずいぶん安心できる。 �Г笋呂螻�段は怖い。 などの声が多かった。
最後に、点字の打ち方も習う。テキストを見ながら、何とか自分の名前は打てた。今日は、いろいろと初めての体験をさせてもらい、いい勉強をさせてもらった。それぞれの立場で、活かしていきましょう。

※赤目中学校の体育祭ものぞいて来ました。天候がもってよかったです。
投稿者 boss_blog : 2007年09月11日 21:03
コメント
疑似体験には賛否あります。賛成の意見が圧倒的に多いと思いますが、否定する意見も少数ながらありますので、ご紹介を。
体験できるのは、途中で障害をもつことになった人(病気や怪我など)の、障害をもった当初の恐怖や不安であって、誕生から障害をもたされた人(子)の感覚とは大きく異なるという意見です。例えば、みなが生まれながらに歩けなければ、階段というバリアが作られるはずもなく、全てスロープになったはずですから、障害をもたない人の「当たり前」感が、障害(バリア)を作り出しているとも言えます。
とは言っても、疑似体験をしないよりはいいと思います。ただ「これで障害者の気持ちが分かった」ということにはならないと思いました。
投稿者 masa : 2007年09月12日 00:01
なるほど、そういう目線、視点も重要ですね。人は、いつでも自分の持っているモノサシで、物事を見てしまいますからね。勉強になります。
投稿者 ひろゆき : 2007年09月17日 15:15