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2006年12月22日

ユニークな!?対談      NO.136

 今朝は、名張駅東口での朝立ちからスタート!この時期にしては、少し暖かめの朝だったので、助かりました。名張の場合、年明けくらいから約二か月ほどは非常に寒い。4年前も、マイクを持っている手の感覚がなくなる時があったことを思い出す。「今年は暖冬」と言う気象庁の予報があたってくれるといいのですが。

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 今日の午後には、大変ユニークな対談があった。地元の新聞社である、伊和新聞社から新春号に向けての対談依頼があり、地元の二人の県議に参加をしてもらいたいということで中森県議と会場へ。対談の依頼があったのは、記者の辻本さんから。何を隠そう、この辻本記者さんは、地元の方はご存知のとおり、前県議の辻本進先生である(4年前は、お互い選挙を戦った3人が初めて集合?したわけでして)。こちらも、なかなか「辻本さん」とは呼びづらい。議員としては、大先輩なので、やはり、ここは「辻本先生」とお呼びするのが適切。

 「テーマは設定せずに、自由に、ざっくばらんにいきましょう」と言われたものの、先輩議員を前に新米議員のワタシが、こうだああだとは、これもまた言いにくいもの。先般の一般質問でテーマにした道州制なんぞについて少し持論を述べさせていただきましたが。こちらも元広報マン、元ケーブルテレビの制作マンの血が騒ぎ、「北川前知事の時代は、どんな感じでしたか」、「今の野呂知事についてはどんな感想をお持ちですか」などと逆取材してしまった。

 そのうち、辻本先生の議員時代の県とのいろんなやりとりの話になり、結局3人で、まるで議員懇談会のような対談に。いやあ〜いろいろ勉強させていただきました。さて、どんな対談記事になりますか。ご興味のある方は、伊和新聞のご購読を!

投稿者 boss_blog : 2006年12月22日 17:30

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